今日、性懲りもなく
二級建築士の受験申込を行った。
証明写真を添付する度に思うのだが
年々、父親のルックスに近づいてる。
考えたら父親が他界して今年で
もう、20年…
口下手であまり会話も無かったけど
タバコを切らして分けてもらった時
妙に喜んでいたっけ。
スポーツ万能なクセに
人付き合いが下手で自治会の
バレーボール大会に嫌々出るわりに
真面目な性格が祟って結局、チームを
優勝させてしまい。また呼ばれると
いう悪循環にハマるタイプ。
父親らしい振舞いを
する人ではなく、親子の接点みたいな
ものは結局、最後まで感じられなかったけど…
前に実家に帰った時
母親に最近、カメラにハマっている
話をしたら、やはり親子だねと宣う。
父親の家系は
カメラにハマっている人が多く
父もまた、そうであったらしい。
ただ、当時の収入では買えるものでは
無かったらしいが
母親が働いていた時の預金を崩して
父親にプレゼントしたら
異様なほど喜んで、ずっと使い込んで
いたらしい。
やはり、血は争えないのね。
ボクもきっかけは奥さんがデジイチの
購入を薦めてくれたからだし…
なんかね
唯一の父親との接点なのかな～って
思うと感慨深いよな…
あれ、建築士の話から外れてる…
まっ
それはそれ、これはこれってことで。
(￣▽+￣*)
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