3/10、初の試みで「VOA春のミニライブ」を開催しました。

7年間、VOAのためにご奉仕くださった、牧師夫人のKさんのさよならライブの意味合いもあり、Kさんのお友達や以前VOAにかかわってくださっていた方々など、たくさんの方が来てくださいました。

1曲目 「You are good」
かっこいい真理さんのピアノのイントロからスタートするノリノリな曲です。

実は過去6回の夏のミニライブと合わせると、この曲は3回のライブの中で歌っています。最多です。きっと、聞いていた方々の中でも実は歌える、という人もいらしたのではないでしょうか?


2曲目は静かに「John3:16」
神様はそのひとりごを与えたもうほどにこの世を愛された、という新約聖書ヨハネの福音書3章16節のみことばがそのまま歌詞になった歌です。

3曲目「This little light of mine」
若干無理矢理な感じで(?)始まったワークショップでしたが、始め恥ずかしそうにしてた方も、段々口が動いて一緒に賛美しました

 

つづいて Kさんによる証(あかし)

うどん県出身のKさんのこれまでの歩みの中で、支えられたいくつかのみことばを紹介しながらお話しくださいました。


そしてまさかのサプライズ。

Kさん潤さん真理さんでの特別賛美!メンバーは誰も気づいていませんでしたから、ビックリです。

曲は真理さん作詞作曲の「You are precious」。

Kさんも引用された旧約聖書イザヤ書のみことばからの「あなたは私の目に高価で尊い大切な人 あなたを主は心から愛してる」と歌う3人の美しい歌声に涙腺崩壊したのは私だけではないと思うのですが…。

4曲目「あの時も今日もとこしえに」

この曲の「あの時」は、かつて長崎で起こったキリスト教の弾圧の頃を示していると潤さんの説明がありました。が、既に涙腺崩壊した私には「あの時も今日も明日も…」という歌詞にどうしてもKさんとのこの別れが思われてしまい、また聞いていた方々の中にも涙を流されていた方がちらほら。会場全体がなんとなくしんみり。。

でも、そこで潤さんの粋な指示が。歌詞にある「この地」に住む人々だけじゃなく、「市川」「千葉県」「東京」「神奈川」に住む人々にも祝福があるように、と歌詞を替えて皆で歌いました。雰囲気が明るくなりましたよね?こんなことができるのも、ゴスペルの楽しい所ですね…と言いつつ、指示が出た時はかなり焦りました。まだまだ修行が足りませんね(笑)

そしてあっという間にラスト。

5曲目「Jesus I’ ll never forget」で、楽しく終わりました。

個人的には、イエス様が私にしてくださった事はたくさんあるけれど、イエス様に従う決心をするきっかけになったのはこのVOAに出会えたこと。そのことを思いながら、賛美しました。I 'll never forget!


ありがたいことにアンコールの声。Tっくん、いつもありがとう♡
ということでもう一度「You are good」を歌い、本当に終わりました。

 

ライブのあとはお茶とお菓子とおしゃべりの時間。堪能いたしましたね〜。手作りお菓子、おかずを差し入れてくださった皆さま、お茶の奉仕をしてくださった皆さま感謝です。

他にもPA を助けてくださったNさん、美味しいコーヒーを淹れてくださった創造先生、ベビーシッターをしてくださった佳奈先生、そして来てくださった皆々様、本当にありがとうございました。

そしてKさん。心からありがとう。

 

 

Voice Of Adorationでは、いつでも新しいメンバー大歓迎です。

女性限定のクワイヤーですが、以下の日程で集まり楽しく賛美してしています。

小さなお子さん連れの方も、ぜひどうぞ!

 

今後の日程  

4月14日、28日 

5月12日、26日

いずれも10時30分〜