【2024年】頑張ることの弊害 | 主夫作家のありのまま振り返り日記

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奥さんと出会ったとき、女の子は5歳で。
今はもう11歳になった。
2020年には弟もできた。
あの頃を思い出したりしながら、過去を振り返る日記を書くことにしました。
今の様子も書いたりしています。

    

 

 頑張るということ。

 

 

誰がどう考えたってとても素晴らしいと思うのだが、

時として素晴らしくないこともある。

 

 

僕は学生時代から頑張ることが普通のタイプの人間だ。

汗をかくことが嫌ではない、

重たいものを持つことを努力する、

そういったタイプの人間が

部活をやっていたころの筋トレの思考としては

 

    

 

    

限界だと思ったあとの一回が一番効くんだ!

 

という感じ。

そういうのが嫌いな人、苦手な人もいるのだろう。

だが、僕は嫌でも苦でもない。

 

そんな人間の弊害は、他人に対して

 

 

    
なんでもっと頑張らないんだろう

 

 

と思ってしまうことだ。

キャプテンなんかやってしまうと特にだけど、


なんでもっとやらないんだろう?


という感情がうまれてしまい、

その疑問が、意図せず該当者を傷つけてしまうことがある。


 

人によって、ペースが違う。スピードが違う。


一人一人違うということを、心の中に持っていないといけない。

 

そして、それは家族に対しても同じことで。

自分の家族なら、奥さんなら・・・子供なら・・・

わかってくれるはず。

などと過剰な負荷を感じさせている可能性があることを忘れてはいけない。

 

 

あくまで自分が頑張りたいから頑張っているだけなのだ。

 

他人に強要しないように。

 



 

    

マイペース、イズノットユアペースです。