【2024年】娘の春休み | 主夫作家のありのまま振り返り日記

主夫作家のありのまま振り返り日記

奥さんと出会ったとき、女の子は5歳で。
今はもう11歳になった。
2020年には弟もできた。
あの頃を思い出したりしながら、過去を振り返る日記を書くことにしました。
今の様子も書いたりしています。

朝起きたら娘がリラックスしている。

いつもと違う様子に、奥さんに確認すると

春休みだと。

 

 

    

春休み、懐かしい響きだ。

 

 

 

僕の最後の春休みは大学4年にあがる前の3月。21歳だったから最後からもう21年が経ったことになる。

 

基本は部活もしていたんだけど、

就職する気はなかったが、合同説明会に行ったこともあったな。

結果、大学卒業後は就職することはなく漫才をするために東京へ行ったのだが、

いい経験になったことは間違いない。

 

大学時代の後輩の中には、自転車で北海道を回りたいと言って行ってきた人もいたな。

 

普段の生活は、何にもないのにあわただしく過ぎていく。

もっとあれしたかった、とか

これしようと思ってたのに、とか。

思うけどなかなかできない、

それは大人も子供も同じだと思う。

 

いつかやろうって思ってもしないんだよね。

まあ、しないってことは、それほどしたいことでもなかったんだという考え方もできるとは思うんだけどプンプン

 

 

4月から小学校6年生、生まれて11年。

 

あの子が小学校最後の年を迎えるなんて信じられないけど、笑顔でいてくれたらそれでいい。

 

なにか普段できないことに目を向け、まとまった時間でトライしたり

物事を考えてみたりして、有意義な2週間にしてください――。

 

とか、欲張りそうになるけど、笑ってりゃいいよ。

心を育てて、心を安定させる方が大事。

 

今はメイクに興味がありそうだ、

スプラやTiktokも好きみたいだ。

 



いいよいいよ。

あと10年もすれば春休みのない社会に出ていくんだ。

 

大人になってからのほうが長いんだから。