息子がもう3歳になった。
時間とはあっという間だ。
コロナ禍で生まれた息子がもう歩いてしゃべってちょっとふざけたりしている。
そんな僕は42歳になっている。
しかし、年齢というか体とか心的にまだまだ自分は若いと思っていたが、もうそうでもないらしい。
娘が僕に
「小学校のころって、写真は白黒?」
なめんなよ!
カラーだよ、俺はいつの時代の人なんだよ。
「でも、パパ昭和でしょ?」
生まれたのは昭和だけど!
昭和って64年あったから!
昭和ってめちゃくちゃ長いのよ!
昭和元年って1926年からだって!(12月26日からだったって!)
いやぁ、すごい話だ。
昭和56年生まれがこのような扱いを受ける日が来るのか。
娘は平成24年。
そして、息子に至っては令和2年。
令和生まれってなんだよって感じすらある。
ウケる(ウケねーよ)
平成世代・令和世代が主役となっていくこれからをどれだけこの目で見ることができるのかなぁ。