久しぶりの読書記録。
月1冊のペースで読んでたのになぁ…
さて 北海道旅行の時にも持って行った本。
あまりに長編すぎて なかなか読み進めず…
ちょうど半分くらいの状態で持って行き…
フェリーの中でも読んでたけど 読み終わらなかったんだよね〜
やっと読み終わったのが
「白夜行」 東野圭吾
有名なんだけど あまり 東野圭吾を読んでなくて…
職場の人に勧められた1冊。
廃ビルでの殺人事件。
迷宮入りした事件に関わる 被害者の息子と 容疑者の娘。
全く 別々の人生を歩んでいる。
なのに 繋がりが見え隠れする。
高校 大学 大人と 事件のたびに 交わってないのに 繋がりが…
「白夜行」って タイトルの通りだったわ。
ずーっと 2人の生きてきた時間を表すのに しっくりくる。
勧めてくれた人が 「幻夜」もいいよ。って言ってたから 本屋に見に行ったけたど 同じくらい 分厚い
ちょっと 買うのはやめました