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今日車検もあるし、残ローンのこともあって
BMWに愛車の査定へ
 
タイヤのひび割れもあるので
車検でタイヤ飼うなら+20万
 
ほぼ新車のお買い得車をラインナップ

新しくてカッコいい車だらけ

 

 

ほしいなとは思うけど

また何百万と払うのかと思うと

考える

 

 

飼うならSUV

だけど、進められたのはセダン

 

年式新しいし迷うなあ

 

査定されたら150万近く

そのあとBIGモーターズも聞いたら

同じくらい

 

何百万と払ってたわりに少ないけど

それが相場なのかと思う

 

次の車を考えずに

売ることばかり考えてたら

 

家の冷蔵庫に入れてた

ブランドのグラスを落として

激しく割ってしまった

 

そして、出版社から来たメールで

来年以降の仕事分担が変わる内容

書いてきた漫画の原作は

今回で最終話になるとのことだった

 

自分としてはもう

忙しさもあって、原稿を書くのが

少し嫌になってた

だから、良いことだったかもしれないが

二年経ったんだなとしみじみ感じた

 

今年は

イベントもあるし、温泉も多いし

ライターにこだわる必要はない気がしてた

 

まだどうなるかわからないけど

こうしてブログを書くほうが

ずっと楽しいし、自分の言葉で

表現できる世界は自由でいい

 

 

 

 

愛車の赤牛は

ミウがいちばんどん底の頃にやってきた

 

動画会社に大金をだまされて渡してしまい

まだ全然お金を戻してこない頃

不安定な経済状況で、買った

 

この赤牛に乗る人は

縁が深かった

一度乗って、二度と乗らないと言った人は

縁がなくなった

そんな査定ができるような車だった

 

とあることで逃げた男も

この車に乗せたとたん

 

勝手にドアを開けてへたりこんだ

そして二度と会うことがなくなった

嘘ばかりついてた男だった

あれだけミウへの愛を語っていたのに

すっといなくなった

 

愛が消えたことを

この車が教えてくれた

 

 

 

 

 

 

初の混浴会に行き

中野まで知人を送ったときも

 

ここから混浴への情熱がわいた

 

買ってすぐにバースデーで

お台場や舞浜に行った

昨年は温泉会

熱海に川治に鬼怒川

そして練馬のイベントに

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仕事で早朝に出かけるときも

朝陽を見ながら走った

そして

幸せになろうとした

お前に似合う家を見つけるよ

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家を買うときも、買ってしばらく二軒を渡る時も
赤牛が一緒だった
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尾崎のお墓も行ったし
そこから羽田まで向かったことも
 
タイヤにひびが多くなり
買い替えると20万と言われたけど
 
それだけ走ったんだよね
 
お金がかかるし、新しいカッコいいほうに
シフトチェンジ
しようかと思ったけど
 
2人で過ごした
いや一人と車で過ごした日々を想うと
・・・
 
査定され、150万以上になりますよ
契約するなら出せます
2月には引き取ります
 
と言われ
 
家の駐車場にきれいにはまってる
赤牛を見たら
 
これまでと同じように
ミウのそばにいるし
もっと幸せになろ
ミウはいつも僕を
愛してるって言ったよね
なのになぜ
手放すの?
愛してるは嘘だったの?
 
と言ってるように見えた
 
打算的な思いがよぎっていたが
得られたことや、愛したことや
恩は
代えられるものじゃなかった
 
この赤牛がミウの前からいなくなる
と思うだけで
寂しくなった
 
3年間すべての思い出が
走馬灯のようによぎる
 
この一年だって
尾崎豊に関してもQちゃんを送っただけでも
たくさんの縁と思い出がよぎる
 

共に走ってきた思い出が、

今の自分を作り上げてくれた事を忘れてはいけない。

失う事を考えた時、寂しく、嫌だと思えたら、

あなたはそれをまだ愛しているのだ。

一瞬のときめきだけが愛じゃない。

共に幸せになろうと思うのが愛だ。 #恋人 #BMW

 

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なぜか

この写真が浮上してきた

 

赤牛が人間だったら

こんな感じなんだろうな

 

僕を離さないで

離れたら二度と

あの幸せな思い出には戻れない

 

赤牛はBMWの代車用の新古車で

たくさん傷があった

店で見つけた時

この傷を全部無料で治すなら買うと言った

 

赤牛は美しく彩られて

ミウの元にきた

 

きっと

選んでくれて、きれいに直してくれてありがとう

と思ってたと思う

 

だから

あなたに迷惑をかけそうな人は

乗せない

 

あなたが幸せだと感じることができないなら

その人は乗せない

 

と決めてたんだと思う

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ミウは今、ある人の成長のために

別れを決めたばかりだ

それは一時は恋だったかもしれないが

大きな愛にかわり

いつしか、その感情も

相手の金や夢の延長上となり

なんだか汚れていった

 

愛されたいとは思うものの

それが本物の愛かどうか信用ができない

 

ただ単に抱きしめあい

そばにいるだけで済むことかもしれないけど

それができない

 

嫌われたくないを想うと

だいじな指摘ができなくなるから

 

その人の夢があいまいになってしまう

 

恋愛小説の続きの続きは

別れがやってくることなのだ

 

でも赤牛みたいに

二度と会えなくなる

と思ったら

 

とても寂しいと思ったし

哀しくなった

 

いつかまたお互いに

いい赤牛や運転手が現れ

手を取り生きていくのだろうけどimage

一番欲しいのは

 

赤牛の言葉だったりする

 

赤牛が話せたら

 

僕を離さないで!

君といつまでも走っていたい

君の運転じゃなきゃダメなんだ

廃車になるまで

そばにいたい

 

って言ってくれたら

 

離さないよ!

だって愛して、私が

たくさんの車の中から

見つけたんだから

そして一緒にいるだけで

幸せだ

って言う💛

 

何の利益も考えず

ただ一緒に走ってたり

止まってまどろんでる時が

一番好きだった

 

いつかまた

そんな二人になれたらきっと

共に生きることができるだろう