神戸三ノ宮

すごい大きな街へ

Qちゃんと行ってきました


いつもQちゃんと呼んでるのですが

たまにQ様と呼んで

尊敬の念

だったんだけど


この前、2人に出されたアンケートで

お互いどう呼んで欲しいか

のところで


Qちゃんが自分のことは

Qちゃん

と書いてたので


その意見を尊重して

Qちゃんと

今後はブログも普段も呼ぶようにしてます


ミウ はなんと呼ばれたかったか


ミウは

ミウちゃん

が良いなと思ってるけど

もしくはミウ!と呼び捨て


でも彼は

ミウさん

としか呼ばないので


たまーにミウミウ!

とかミウ!とかLINEに書いてくる事はあるけど


ミウちゃーん!

と呼ばれるようになりたいな


最近みなさんからは

党首と呼ばれるけど


世界混浴露天党の党首でもありんす


さて

神戸まで大阪から約60分

チキンショックへ


その前に時間あるので

美味しそうな神戸ビーフのお店

ロインへ



六甲のゆずビール🍻

色が薄くてまた美味しい😋



尾崎豊は

繁美さんに

六甲ホテルで

愛を誓った


アイウォナマリーユー

あとで歌詞になる言葉


ドゥーユーマリーミー?

なのかな


イエスアイドゥ

と答えた夫人

セットの

ポタージュスープ


懐かしい昭和からの洋食

5時に入ってすぐに地元のお客様で満杯

神戸三ノ宮は、前に行った頃より更に大きく広く店も増えてた


神戸のオシャレな雰囲気をもつ

お客様で賑わうこの店


美味しいものが大好きな

Qちゃんと

ステーキ🥩食べると


うお!

これは美味い!!


神田川料理長びっくりの

味の説明


ミウは帆立とエビとステーキ


Qちゃんはエビフライ🍤


とステーキ


こんな柔らかいハラミステーキ

ないよ!


しっかり食べて

行きまーす



三ノ宮を歩くQちゃんは

まるであの当時の尾崎豊が

ライブハウスを巡ってたかのような

スタイル


実はミウ

左の膝を痛めてて

あまり早く歩けない


いつもならQちゃんより前を歩くんだけど


今回は彼の後ろを歩いてた


骨太で広い背中を見てる


すると

いつもキョロキョロしてる

のがわかった

風景を見てるのか、街の人を見てるのか


道がわからないのか


こんなにQちゃんはキョロキョロして

歩いてたんだ

と驚いた


もしかして

彼が後ろをついてきてた時は

ミウが道を知って歩くから

安心してついてきてたのかな


それとも後ろにいるQちゃんが

キョロキョロしてるのすら

前を歩いてたらわからなかったのか


よく何度も振り向いて

足を止めてる


道がわからないのかな


後で

やたら

キョロキョロしてたねー


と言うと


ミウさんがついてきてるか

気になってん

せやから

何度も足を止めて

待っててん


と言われて

はっ

と思う


彼なりの優しさ

だった


ありがとう😊


いつも東京だと自分が彼をリードして

動く立場で

彼に連れて行かれる事がほとんどなかった

今回の大阪の旅は

色んな知らなかった彼の姿が見えて

面白かったなぁ

プロデュースしてきて8ヶ月すぎて

かなりわかってるつもりがまだまだ

知り合って一年も経たないし

会うのも10回目くらい?

毎日LINE連絡はするけど

読むのと会うのは全然違う


今回は関西でもあり、道案内や

車で神戸に行くのも

Qちゃんがメイン


木曜も神戸にきてたので

2度目という

ソファ席🛋️

江口さんがすぐにQちゃん見て


早く席取りなーと

言われて

1番良い席に座る


Qちゃん尾崎豊の生誕祭にもきてくれる

ゴーカイブラウンさん


とても細やかな方で

好奇心旺盛

そして気遣いされるけど


歌い出すと

迫力があり

路上のルールを聞いてたら

自然に涙が出た


これが

歌の力なんだと思う


どの人も上手いし技術あるけど

なかなか涙が出る歌には出会えない


ブラウンさんは、

生誕祭に来てくれるので

また感動したいから

会いたいと思った


そして、ブラウンさんは

ミウが書いてた恋愛小説

オザキ男を

読んでくれてて、休止前の

勝負下着で行くぞ!大阪!の巻から後が

気になってるそうで


そうだった!

あの続き

書かなくちゃ!とおもた


男の顔だけを愛した女が

どこまで本気で結婚まで辿り着けるのか

リアルな空想の小説


けどQちゃんがそれ聞いて

笑いながら


あれ半分はホンマやで


とネタバレしてしまう


正直な御仁


そして

Qちゃんが

ほとんどトリの場面で歌うことに


江口さんとナニワの尾崎豊

共演


江口さんが

尾崎豊そっくりの

奈良から来られた

松本さん


と言われて

奈良から

と言う時、別の人に尾崎豊そっくりがいんの?

と慌てたけど

Qちゃんのこと


奈良で初めて江口さんと会えてるから

奈良の人と思われたみたい


大阪です

と言い直し


みんなの前で自己紹介


本人の口から

芸能界にいることを話し


それは

変にハードルを上げることじゃなく

自分が何者かであることの,証明


当たり前の自己紹介であるから

良いと思う

実際、イベントもゲストとして

お客様が来られるわけで

ミウの事務所所属アーティストであるから

その通りなわけで


本人が一般人と違う

という自覚をしてくれてるんだなあ

ミウ社長としても

嬉しい☺️こと


江口さんが

尾崎豊本人も、キーが高いから歌いこなせなかったんだよ

と始まる前に話された


そんな難しい曲を

彼が挑戦するんだよ

会場で説明


神戸の人たちオーディエンスは熱く

温和に彼を受け止めてくれた


江口さんも東京より

関西のこの気さくな感じが好きだそう


尾崎豊も

関西が好きだったんだろうな


奥さんにプロポーズするのを

六甲ホテルにするくらいだから


だけどなんで

式を上げなかったんだろう


Qちゃんの

勿忘草は

ブラウンさん同様


涙が出たよ


本人には伝えないけど

ブログに書いておく


彼が

何度も部屋で練習する声が聞こえてた

体調が悪くて、喉がおかしくても

毎日毎晩遅くまで

歌い続けてる


初めてQちゃんが

FBで1人自撮りで歌う動画を見た時


なんでこんな恥ずかしい事をするんだろうと

ちょっと引いて見てた

まだ髪が短くて

とても尾崎豊の声ではなかった


だけど

顔が尾崎豊だった

それと

サビで張り上げてく声量が

荒削りだけど

必死さが見えた

本人は必死じゃないんだけど

そう見えるのは得


動き、歌い方、応援団みたいに張り上げてく喉潰すような歌い方

どれも尾崎豊だった


この人は、、、

方向間違えなければ

自己顕示欲を高めて、良い方に流れる

と確信した


だから

未来が見える気がして

東京のイベントに来ないかと尋ねた


それは、尾崎豊をよく知る勝又さんが

そのイベントに来るから

会えば何か融合して化学反応を起こす

そうすればこの人は多分

普通の人ではいられなくなる


尾崎豊が背中を押していく存在になる


そんな確信めいたものがあり

誘った


Qちゃん自身は

単なるイベントへの誘導文句に

断っとこ

金かかるし

不審やし


と思ってたと思うけど


ミウの確信は

結構当たる


人前で歌えない人が

歌手になる事はない


人に会うのを拒む人が

人に愛される事はない


自ら会いに行く事を拒む人は

だれからも会いたいと思われなくなる


そんな簡単な世の中の定理


それさえわかれば

誰でもこの世界で活躍できるだろう

ってくらい

世の中の儲けの仕組みは簡単


ミウにはそれが見えるのと

村上水軍独特の潮目が見えること


強力な引力を持つ星が

現れると、潮は持ってかれる

引力は目に見えないけど

その人の魅力

会いたいと思う心にさせる

引力

つまりは人気


この魅力は

尾崎豊ももちろん持ってたから

一気にスターダムへ行く存在になる


親の力や七光もない

むしろ

岐阜から出てきて、転職して

自衛隊の事務職になり

小さな家を買い、時には厳しく息子を育てた

父の次男だった

ブルジョワの高校、芸能人の多い高校で

更に格差を感じて

生きづらさを歌にした少年


生きづらい

考えた事のない人間に

あの歌詞は書けない


もしQちゃんが

同じように苦しんで生きてきたなら

その爆発的な笑顔も気さくな態度も


苦しみのベースを

凌駕したバイタリティになる


知り合ってすぐに

この人の生きる苦しみや辛さのベースを

知り

ますます

生き方もこれからの

創作活動も

尾崎豊だと確信した


確信したから

ついていくし

連れて行こうと思った


彼からは眩しい世界に見えただろうが

すぐに君が眩しい存在になる


たった3回

江口さんに会っただけのQちゃんが

大きく潮の流れを変えている


ミウがここまで大阪に行くのは

強力な引力を持つ星に

潮と共に、追い風に帆をふくらませ

向かう


もし今のQちゃんに

何かアドバイスするなら


髪が伸びてきてるから

パーマあててみて

デビューした頃の尾崎豊みたいにね