こんばんは!今日からオフィスでの仕事は自宅にPC持ち込み、
リモートワークになりました。
最初は会社のシステムを自宅Wi-Fiでできるようにする作業に手間取り
メーリングリストだとか、初回は20分くらい慌ててましたが
終わるとスムーズに
なんといっても通勤が無いのがさいこー
座って作業していたのを、時々立ったり寝転んだり、PCさえきちんと打てればいいので
すごく楽ちんでした!

いつも本の原稿を書くときは、自宅だけど

オフィスのMacを持ち帰るなんて初めてなので

この今使っている自分のWindowsとどっちが使いやすいか

比べることもできてさいこーです!

 

18時半で仕事終わって

そのまま近所のお寿司屋さんへ

 

だけどリモートの悪さは

絶対太りそうだよーーーーってこと。

家にいると食べ物の誘惑が満載。

なんで、昼間はご飯炊いて、漬物だけ

時々チョコ

みたいな^^明日は絶対食べないぞ!と誓う。

通勤がないと、歩かないから太るよね、それに

本当の引きこもりになりそう

 

昨日のMiuですよーーー

湘南新宿ラインが止まって

仕方なく、特急電車に乗るしかなく

成田エクスプレスへ

 

今は値上がりして、特急代1290円。

ぎゅうぎゅうの満員電車に乗るよりいいけどさーー

本当に

顔がくっつくぐらいの満員電車は今もある、おそるべし大宮、埼玉。

リモートや時差出勤なんていつの話?ってくらい

普通に電車が遅延したらオニ混みます

だけど、
もうリモートにしてしまえば、こんなストレスも
走ることも、高いお金出しても会社へ!って意志も
要らないんですよね
 
となると、東京近辺に住まなくてもいいわけじゃん。
地方でも仕事ができるわけじゃん。
 
本当の働き方改革は、東京集中型の経済も
全国に労働力を分散させる目的もあったと思う^^
 
朝から
「遅れます、電車遅延です、」
とか言わなくて済むし
今思うとほぼ毎日電車遅延で、オフィスにはイメージ悪かったと思うしで
反省。
 
だけど、リモートで作業できる仕事なら
会社としても交通費が要らなくなるし、拘束時間が短くなるぶん
業務時間を増やすこともできるし
働くほうは、時間の拘束より
出来高で請け負うこともできるしね
 
将来Miuはある会社の人材確保のための
会社を作りたいなと思ってます。
それは、女性や扶養される側の人たちのための
年俸制で働く仕事オンリーの紹介。
 
月の数万円のために必至で契約を続けてもらうため
頭下げたり、気を使ってお土産買ったり。
そんなことより、仕事の実力で効果を上げたいから
リモートで年俸制の仕事をその会社に導入させたいな
と思ってますimage
すべて新しいこれからの時代のために
ピンチをチャンスに変える哲学から生まれていきます。
 
ダメになってく会社、経験した人から聞きましたが
「企業がつぶれる予兆」
が従業員にはわかるようで
Miuはバイトも派遣も含めて正社員も経験してるけど
 
確かなロジックもなく、エビデンスも曖昧
結果は数字なく矢印のみ
右肩上がり指針発表で
恐ろしくBIGマウスの経営陣
勝てる方法を数字でしか編み出さず
APPLEのCEO並みに自身の弁論で
元気よく昔取った自慢話でイキる
 
これに
「すごおい!」
と社員の自信をかさにして
ついていく連中が最後の倒産まで生き残り
退職金も月謝もない
そんなところも見てきました。
 
大企業と言われるところでも
そういうことがありました。
 
Miuはなぜかうまくその危機は見抜き
すっと交わして別の湖に飛びましたが
あのころイキッてた社長たちの姿は
それから全く見ていません。
image
そして、
なんでこんな人が?高いポジション?
という人事のときは必ず
その人がクビになって責任取る役目のときでした。
 
経営は
難しいですよね。一代で作るからこそ
社長はカリスマにならないとけん引できない
だけど、いつしか大企業病になる時が来ます。
 
超一流大企業に、Miuも正社員でいましたよ。
だけど、そこはもう資産の桁が違うし
必ずもうかる仕組みを作り上げてるから
歴史が違いました。
 
でもその会社が、ある一人のいい加減な社員によって
イメージを悪くさせ、カスタマー対応が遅れたために
その年はお客様の全契約保全見直しを
全社員を全国から総動員し、レオパレスを借りて
目視で見直ししたんです。
 
いくら一流企業でも、それをしてやっと信用が得られるのに
そのころカスタマーをいい加減にした会社は
その先の信用もなかったです。
 
企業は人といいますが、本当に人材が信用を作ります。
数字を愛し、人を愛せない人材が同じような人間を呼びます。
そうなってくると
リーダーは
自分に合う人材ではなく、色んな考えがあっても
基本は
人を愛せるぶれない人材を見抜き、才能を取り入れることです。
経営者は共に成長していかねばと思います。
 
受験生も、先にある社会に出て自分が何をしたいかと思うとき
小論文も
経営者の立場で社会を斬るといいですよ。
どうしたら、この世界を自分が良くできるか
大人に教えてほしいから。