こんにちは!

尾崎豊と電車というコンテンツで書いてみたら

乗り鉄記事で一位になりました。

鉄としては快挙です!

朝霞駅のことをもう少し描きますよ

 

元町中華街へ行けるようになったのは最近のことで

普通は池袋が終点でした。

尾崎が住んだ場所の最寄駅は、朝霞、朝霞台、北朝霞駅だけど

どれを使ったのか、今となってはお兄さんくらいしかわからなくなってしまった。

Miuは埼京線を使っているからついつい

渋谷に行くには北朝霞から武蔵浦和に出て

そこから埼京線を使って行ってたのかと思ったけど

埼京線は1985年に開業なので、尾崎が19歳の時大宮から新宿まで

繋がったから、尾崎が高校に通っていた時代は1980年辺りと考えると

使ってはいなかったと思われます。

 

特に東武線が好きだったわけじゃないだろうけど、東武線は運賃が安いし

まだまだJR沿線よりは家賃も安かったので

その後の尾崎の住んだ場所も、東武線沿線が多い気がしますね。

最後は「京成関屋」だったけど

東武線の「牛田」もすぐそば。

北朝霞と朝霞台のように、隣接する駅がある最寄を選んでいたのは

偶然かもしれないし、

成田へ行きやすい駅もあり、慣れた東武線があるから

というのも物件の決め所だったかもしれませんね。

 

と長々と鉄問題を書きましたが

 

世田谷に住んだこともあったそうで、その時はデビューして1年後くらい

それからアメリカに行くまでは実家でなくそこにいたのか

まだ調べきれてません。

 

これが朝霞駅の階段です。

正直、朝霞台駅より、新しい感じがします。

ホームの階段か、この階段で1991年の年末に尾崎のお母様の絹枝さんが

心不全で亡くなります。

階段を二段ほど上がったところだと聞きます。

このすぐ横なら派出所があるので、助けられたと思います。

 

その時、尾崎の子、HIROYAくんにおもちゃを買おうと出かけたそうで

実家の門扉が閉まる音がして、スクーターの音が響き

それが最後だったと、夫の健一さんが話しておられました。

 

この階段にエスカレーターがつけられたのは、

もしかして、この事故から。。と思いました。

 

Miuはスクーター?に心に留まりました。

 

各駅と準急が止まるので

もし上りに乗るなら、各停を選ぶべきだけど

実はたった4駅なんです。時間も7分でついちゃう。

電車って素晴らしいですよね。

別れてしまった小学校の友達に、電車ならこんなにすぐ会えちゃう。

駅まで20分、自転車で7分くらいとして、中学に通うには

そんなに大変でもなさそうだけど、下赤塚から2キロだからね。。

 

また、こんな行き方もあります。

これは、朝霞駅から乗って準急から急行に和光市で乗り換えるパターン

成増駅は急行停車駅で、急行だと次が池袋になります。

 

たった4駅で2回乗り換えるってすごい案内。

だけど、これ乗ってみてわかるのは、目の前に電車が待ってて

各停まちしてくれてるので、そんなに大変じゃないのです。

慣れた東武線ユーザーならススっと乗り換えられたでしょうけど

Miuは時間がないので、取り急ぎ来た電車に乗ってしまい

成増で降りて向かいの各停へ。

各停を待ってたら、10分以上待ってしまうので

つまり朝霞駅の方が下赤塚に近いし、朝霞台だと成増で止まる急行も

いけそうだけど、もし駅に自転車を置いてたら

朝霞駅にしてしまうでしょう。

 

 

これが朝霞駅の駅ビル

発展してます

 

出てすぐの街の風景。

埼玉や練馬にありがちな、まっすぐ進む道。平野のなかに

コンクリートビルが立ち並ぶのみ

風が吹けば、隠れる場所がないから吹きやられてしまう

 

この銀だこがあるあたりは、そう変わってなさそう、

駅のホームがトタン屋根なのも時代そのままの雰囲気

 

自転車の駅ユーザーがいるので駐輪場もある感じ

どこだろう

 

地図で行くとこっちから駅に入って来たのかなと思う

もう一度、朝霞駅から尾崎の実家に行ってみようと思います。

平坦な道の印象があるから、自転車なら多分ここを進む

 

あった、この駐輪場

北口には行かなかったのですが、多分こっち側が尾崎の家の方向なので

渡って北口に行く必要はなかったかなと

 

 

あ、こっちにも駐輪場。

月極だったのかわからないけど、これなら雨も避けられて良さそう。

朝霞台にもロータリーと地下駐輪場があったけど

坂道だし、1駅下ることになるので

やっぱり朝霞駅使うなあ

 

今の駐輪場からこっちにもいけます。

こっちから行っても尾崎の家につけますが

その先に踏切が見えたので、東武線の開かずの踏切を

彼が使うわけないから。。

賢い男子なら、踏切を避けた道を使うでしょう。

 

さて、やっと下赤塚駅に着きました。

 

前にも話しましたが、京成関屋の駅にとても似ています。

下赤塚。いかにも各停の駅。

赤塚という地名がまたMiuのミステリー感をくすぐりますね。

 

 

出たらこんな雰囲気です

 

少し端折って、練馬東中です。

はい、裏門から入りましたよ。
日曜は部活の子たちが少しいました。
周りも正門の前もぐるっと住宅街です。
この中学の先輩に話を聞いたので、次回はそれも綴ります。
駅からここまで約20分はかかりました。
 
さあ、行き場のない気持ちの扉破りたい
あの歌が作られた世界へ誘います

 

確かにこの周りは住宅街

校舎の裏でタバコを吸ったら、住宅から丸見え。

見つかれば逃げ場もない、それは

住民が学校に通報すれば、もう逃げようがないから。

決して、走って逃げる場所がなかったんでなく、もう

顔を見られて写真でも撮られたら、逃げようがなかったんです。

では、続きはまた。