4時間にもわたる霊視に時間を超えたというか時空を超えたというか
とにかくMiuの左頬が腫れてるのも、左側につくひいおばあちゃんと姫君の霊の
仕業まではっきり見えます
さて、次の日は歴史家と神風連へ
立派な志士のお墓が並びます。
元々は、桜園先生を祀る場所、桜山神社でした。
その師弟の敬神党の志士たちが熊本で革命を起こし、
世に言う神風連の変と言われ
その方々の慰霊のために置かれています。
さすが、瑞鷹が置いてありますね。
そして歴史家の永田さんとは
茨城の怖い話に書いたペリリュー島のこと。
水戸の第二連隊を率いたのは、熊本出身の中川州男大佐でした。
今も11月に慰霊祭があり、茨城県護国神社で連隊の生き残った方が行われています。
その大将の中川大佐のお墓は、北駐屯地に近い立田山の中にあります。
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神風連記念館では、受付の松井さんとも仲良くなりました!
とても詳しい方ですので、ぜひ訪れてみてくださいね
ここでしばらく永田さんと話し、大佐の墓へ
中川大佐の墓のあたりはこんな足元
木下先生のところにも行きたいけど、ちょっと道が危険なので
今回はここまでにしました。
で、永田さんと駅の話をしていたら
ひいおばあちゃんのお墓、加藤清正の母が眠る日蓮宗のお寺なんですが
駅に近いんですよねーー
と言うと
永田さんが
「あれ?そのお寺、うちも菩提寺ですよ!」
と!
じゃあ行ってみますか!と意気投合。
永田さんの車で向かいました
いつも買うお寺の前のお花屋さんで、好きな花を選びました
まあるい菊とカーネーションを選びました。
明るい方がいいもんね、
すると、綺麗な白い花もお花屋さんがプレゼントしてくれ
さらに見栄えよくなりました。
祖父が会いたがっても会えなかった
生き別れの母が
Miuのひいおばあちゃんでした。
結局、先生の言うとおり
家族でなく、Miuだけ(永田さんは連れて行ってくれた方)
がお墓まいりをすることになったわけです