パートナーは早く保釈されたいみたいで保釈金を借りれる制度を使おうとしとるみたい。

でも、保釈金の何%を

初めに払わないといけないし、
私たちがいる県に帰ってくるまでの
交通費も必要
彼はこれからお金を返して行かないといけないからと、弁護士さんも保釈請求をする気は全くない!と
電話をもらいました。


確かに2ヶ月くらいそっちにおった方がいいっと

私も思う!と手紙で伝えました。

いろいろ調べたり、弁護士さんに聞いたりして
県外だから保釈されにくいんじゃないかな?


帰ってきたらまたお金いるわけだし。。。

私にも子供たちにも都合がある。


これでも早いほうなのにって!本人は遅い!早く!
帰りたい!と言っている
と弁護士さんから教えてもらいました。



出たいなら、
実家に頼って欲しいこと手紙に書きました。

出たい理由は
留置場に居ても、一銭にもならないし
何も出来ない自分が情けない。
早く新しい仕事を見つけて1日でも早く弁済して
1日でも早く、私と子供たちとやり直したい!

と手紙に書いてありました。

私は今の自分たちの生活でもいっぱいいっぱいだから
お金は出せないけど
子供たちと相談し
身元引受人になることを決めました。
彼が反省していることは手紙でも伝わっていたし
まだ人生をやり直せるチャンスがあるなら
1日でも早く、社会に戻った方がいいこと
そして、起訴はされて、
判決が出るまで2ヶ月ちょっと
塀の中での時間がこの頃は無駄な時間だと
思っていたので私も保釈出来る方法を調べていたり
手紙にその内容を書いていました。


逮捕されて、1ヶ月くらいは
早く保釈されて、会って話がしたい!
真実を知りたい!
早く社会に戻った方が彼の為!
と思っていました。


逮捕されてから1ヶ月後に
留置場から刑務所内にある拘置所に
移送が決まりました。


その間に実家の家族は彼を見放し
関わりたくない!と手紙も面会も一切ないです。と
弁護士さんを通して、聞いていました。
保釈については裁判の日も決まり、
時間も少なかったことや頼る先がないこと、
金銭的にも交通費がかなりかかることも踏まえ
保釈請求をすることは辞めました。