ポポの診察を終えて
待合室で会計を待っていると、
待合室でクッションを抱えたご婦人が
話かけたそうな空気を。
「あら可愛い。フェレット?」
とポポが入っていたキャリー🎒を覗きながら
声をかけてくださいました🙇♀️(thanks!)
いろいろポポのことを気にかけてくれたので
ポポの話や診察の話をしました。
-わが子のことは自分のこと以上に辛い-
という話を、私は涙目でしていたと思います。
私が別のところを見ているとき、ご婦人も
そっと涙を拭いていてるのが分かりました😢
その後、ポポが最初「男の子」だった話から
「女の子になった」とんでも話をすると、
声を出して笑っていらっしゃいました☺️
ご婦人さんは誰の診察なのか尋ねると、
ポメラニアンちゃん🐶だと教えてくれました。
ご婦人のワンちゃんは🐶ここに入院中で、
今後は自宅で、レンタルをした酸素室で
介護すると教えてくれました。
(この時もまたわたしは涙を堪えてました)
酸素室を、1ヶ月1万円でレンタル
することにしたと教えてくれたので、
わが実家のシュリちゃんが自宅介護のときに
父が16万円の酸素室を購入した話をすると
ご自身のレンタルはとてもコスパが良い!!
と驚いていました。
〈ポポの毎月の注射は、1万2,000円です✨〉
その後、ご婦人が私とは別の医師に呼ばれ
診察室へ行く途中に、
医師がワンちゃん🐶を抱えて待合室まで
迎えに来てくださったので
綺麗なブラックの毛並みと可愛いお顔の
ポメちゃんとご対面できました!
ポメちゃん、ご婦人が最高の愛を注ぐからね!
苦しくなく、絶対的に長生きして欲しいと
わたしはそう願います!今も全く変わらない。
あの暖かそうなクッションは、
小さなポメちゃんの移動用の物だった。
会計が終わって病院を出る時、
酸素室に入るほどの辛い状況の時に
笑い話をしてしまって大丈夫だったのかと
ふと心配になりました。。
そして、実は先月病院に行ったとき、
ポポはフェレット特有の疾患に
罹患してると診断されました。
悔しい!
元気は元気なんです(←本当に助かる)
ですが、換毛期に抜けた毛がなかなか新しく生えてこず、剥き出しの皮膚と掻き傷があって見ていてとても辛いです。(他にも特有の症状はあり)
疾患原因は文献を読みまくった💦ため、
概ね理解はしておりますが、、、
発症を遅らせられなかった事、
発症させてしまった事が悔しくて仕方ないし
ポポに申し訳なくて堪りません。
割とすぐポポの体の異変に気づいたので、
即病院に行き、即治療開始となったのですが
診断された日はパニックになり、
ろくに質問もできずに注射治療がスタート
本当にそれで良いのか今後の治療方針について
今回、詳しくいろいろ聞いてきました⭕️
診察の時、ポポちゃんは私の背中に登って
小刻みに震えていました…泣 ごめんね。
注射は やむ無く背中の褐色化してしまった
掻き傷のある皮膚に打たれたのですが泣
両手で "やめて💦やめて"と嫌がっていました涙
ごめんねポポ…。見ててとても辛かった。。
注射した後は、更に血が滲んでいたので🩸
今回は痛かったんだ。。と、
傷だらけの姿を見て、泣きそうだった。
注射で出血していることを言うと、
医師は「あぁ…😢」
と、すぐ止血してくれましたが
痛々しいよう!!
取り越し苦労で病院に連れて行ったときも
ちゃんと話を聞いてくれたお医者さんなので
ポポを頼みます🙇♀️!!
ポポもモデルをしたカレンダー
他にも色々あります。
どうぞ宜しくお願いします