メンタル不調者や、精神障害を持つ方が安定した職業生活を送るためには、
下記の要件を満たしている必要があると言われています
①「働きたいという意欲があるか?」
これは働くことでの目標や夢があるかどうか、という意味です。
「金が欲しい!」でも、「好きなモノを買うため!」でも何でも良いんです。
一方で「何のために働くのか分からない•••」という状態では、安定した職業生活は困難になってしまいます。
②「健康管理や病気の管理が出来ているか?」
人間が活動する上で大切なのは、食事と睡眠です。
それらが出来ており、服薬の管理(飲み忘れやオーバードーズをしない)も出来ていること。
また、座りっぱなしや寝てばかりではなく、適度に運動できており、休養も出来ているかどうか。
そして一番大事なのは、自分のストレスへの気づきがあるかどうかです。
ストレス状態がわからないと、そのままパンクしてしまう恐れがありますので、
その前に周囲の人達に相談したり、
余暇や趣味でストレス解消出来るかどうかが大事ですね。
③「日常生活管理が出来ているか?」
昼夜逆転の無い睡眠時間や、食事の時間などの生活リズムが整っているかどうかです。
また、身だしなみが整っており、金銭管理がちゃんと出来ているかどうかです。
④「対人技能の社会性があるか?」
苦手な人にも挨拶が出来て、何か言われたら返事が出来るかどうか。
また、注意されたら謝罪することが出来るか。
あとは、他人に対してちゃんと自身の意思表示をすることが出来ると、感情のコントロールが出来るかどうかですね。
つまり、必要最低限の会話が可能で、いきなり爆発してしまわないように感情コントロールが出来ているかどうかが大切ですね。
⑤「基本的労働習慣に馴染めるか?」
労働時間に耐えられるかどうかや、
報告連絡相談が出来て、ビジネスマナーがある程度備わっているかどうかです。
また、遅刻や欠勤をなるべくせずに時間を守れるかどうか、
規則を守って仕事が出来るかどうかが大切です。
⑥「職業適性があるか?」
職務遂行に必要な知識や技能、資格を取得しているかどうか。又は、取得することが出来るかどうかです。
あとは指示された内容を守って、出来るだけ正確に取り組めるかどうかですね。
全てを満たすというのは中々大変かと思いますが、
ちょっとしか訓練か、カウンセリングを通して出来るようになります
働く上でお困りの方は、是非一度ご相談ください

必ず助けになれます