美弥ちゃんの宝塚大劇場千秋楽のお手伝いに行ってきた!!

星組時代10年間共に過ごした大切な大切な同期

楽しいことを見つける天才のあずるりは厳しい下級生時代、怒られてヘコむことなくどんな時もポジティブに前に進み、こっそり影に隠れてよく2人でふざけあって笑い転げてた 笑
下級生時代乗り越えられたのはそんな笑いあえる楽しい時間を一緒に作ってくれた美弥ちゃんや同期の存在があったから。

(【あずるり】知らない方へご説明
壱城あずさ→あず
美弥るりか→るり
2人合わせて あずるり)


そんな美弥ちゃんが日に日にカッコいい男役になっていく姿をそばで見ながら「私も頑張らなあかん!!」と何度思ったことか…

美弥ちゃんが月組に組替えして「月組の美弥るりかです」と言ってる姿を見るようになり寂しいような嬉しいような…どんどん遠いところへ行ってしまうような複雑な気持ちだった。

でも美弥ちゃんは久しぶりに会っても優しくて甘えたでずっとどんな時も変わらないでいてくれた。

そんな美弥ちゃんの退団

もちろん寂しいけれどそれよりも心から「お疲れ様」の気持ちが大きい。

人一番気遣いできて、周りのことばかり心配してしまう美弥ちゃんは月組で2番手という立場の中、たまきち(珠城りょうくん)のことをいつも考え全力で支え組子のみんながどうなのかということを常に考えていたと思う。


千秋楽の日はそんな頑張ってきた美弥ちゃんへのご褒美のような快晴☀️

美弥ちゃんのおかげで今年も花の道の桜を見ることができたよ🌸



入りでファンの方の愛をたくさんたくさんもらって楽屋に入ってくるなり
「もー泣いちゃうよねー」
って言いながら美しい涙を流す美弥ちゃん。

違う組になり、私はOGになったけどこうして美弥ちゃんの千秋楽の楽屋入りの姿をこの目で見ることができてホッとした。


本公演をまだ観てない私は東京公演を楽しみにしたいので舞台袖から舞台を観ることはしなかったけどサヨナラショーの美弥ちゃんが気になってチラッと舞台袖から覗いた瞬間あまりの立派な姿に胸が熱くなり、共に過ごした下級生時代が走馬灯のように頭の中を走り全身に鳥肌がたった。


お互い初めて新人公演で一言だけ台詞をいただきその一言を夜遅くまでお稽古した日々、1日中槍や剣を振り回し立ち回りの稽古ばかりしてた日々

センターでスポットライトを浴びながらサヨナラショーをする美弥ちゃんがその頃の美弥ちゃんと重なって見えた。

本当に立派すぎるやん。
かっこよすぎるやん。
あの時の美弥ちゃんはどこにいったん。

色んな感情が溢れてきた…


ご挨拶は美しくガラスのように繊細でファンの方を大切に思う美弥ちゃんらしい優しい優しい空気が流れてた。

ディナーショーも無事終えた美弥ちゃん…
疲れも溜まってると思う。

ただひたすら願うのは元気いっぱいラストの日を迎えてほしい!!

東京公演千秋楽の日まで美弥ちゃんファンの皆さんと共にしーらんも応援します!!!!

皆さんよろしくお願いします💓💓💓