阿弖流為の台本に



と書いてある。

これは伊治鮮麻呂が言ったとされる最期の言葉。



この言葉を見た瞬間、全身に稲妻が走る衝撃を受けた。


私に鮮麻呂という人物の魂を入れてくれた。


この言葉が蝦夷本来の姿を物語ってる。



鮮麻呂が自分の人生を賭け反乱を起こした『伊治城(これはるじょう)』は違う読み方で(いちじょう)とも呼ばれている。


運命としか思えない…




『伊治鮮麻呂』


考え方も生き様も尊敬できるカッコいい人


この役に出会えて本当に幸せだったなー