DVD「デッドマンズ・プリズン」。
B級だろうなー、と思って観たら確かにB級でした。4人を殺して捕まり刑務所に入れられた男が、所内で嘔吐し、係官に襲いかかって射殺されたのですが、彼はある病気に感染していて、それは「ゾンビになる病気」だったのです。という映画。
ゾンビになる病気って何よ? というところはあまり深く考えず、閉ざされた刑務所の中、次々とゾンビが増えていくなかで生き残らなくては…という映画なのですが、ゾンビはともかく病気の感染についてはかなりいい加減で、感染者の吐瀉が身体にかかると感染、という感じです。
ラストに至るまでおいおいおい、という映画なのですが、不思議と面白かったです。ゾンビ映画好きには、オススメできるかも。それ以外の方にはちょっと、なあ。看守が撃っていた拳銃にはいったい何十発の弾が入っているのか? なんてことが気になったボクも未熟です。
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