みなさんはロールプレイングゲーム (RPG)をしますか?
RPGと数学は似ていると私は思います。
ゲームでいうと、
小学校の算数→ 電源のオンオフからコントローラーの使い方を覚えた
中学校の数学→ いよいよ楽しいRPGの本編が始められる
私はこんなイメージを持っています。
中学生は、いよいよ楽しいゲームのスタート画面にたどり着いた!っていうところなんですよ。
数学のどんなところがRPGに似ているか。
たとえば、姫を助けるという目的は同じでも、プレイヤーによってたどる道筋、会う人や敵、使う武器…はちがいますよね。「こうすれば謎がとけるのでは?」とひらめいたときはドキドキワクワク、実際にやってみて成功したときの「ヤッター!」という気持ち。
そういうところが似ているんじゃないかな?
さあ。
ここからが本当に楽しいところ。
迷ったら戻ればよいし、疲れたら休憩してからまた始めれば大丈夫。
簡単なお昼ご飯↓(笑)
おうちランチ。かくれているけれどツナものっています。中学生はこれじゃ足りないですね〜
それと、これは全教科に言えることですが、中学校で学ぶことは「実生活で使える」ことが多い。
これは自分で生活するようになって初めてわかることかもしれません。
逆に言うと「中学校の学習内容をよく理解していると生活するのに便利だよー」ということです。
えー、さんすうぅー
えー、すうがくぅー
と思う人ほどやってみたら盛り上りますよ〜
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