秋ですね〜

杉並区松庵児童館(東京)へおじゃまして来ました。ここは住宅街の真ん中にありますが、目の前に梅林があり武蔵野の面影が残っています。

周りには広いお屋敷も多いです。
おそらく昔からの地主さんでしょう。そういうお宅は今でも畑をされていて、ふと見ると無人販売があったりします。
↑わらべうたの相棒、ウォルドルフ人形のにゃきちゃんと。

まずはおとなたちがウォームアップします。からだが軽くなるように。

♪とんびとんび
で肩甲骨を動かしたあと、お子さんを乗せてビートに合わせて揺れながら歌います。

いつも遊ぶ♪たけのこいっぽんは、季節を考えて♪ほおずきばあさんにしてみます。

わたしの考えとしては、あまり季節にこだわらなくてもいいとは思います。
子どもたちがわらべうたで遊び込む、わらべうたを自分のものにすることが大事です。毎日わらべうたでたくさん遊ぶ子、いろいろなわらべうたを知っている子は季節で歌を替えるのもいいでしょう。

一方、あまり曲数を知らない場合は、1つの歌でいろいろに遊ぶ(=遊びこむ)ほうがそのうたと自分がひとつになれます。


組になって♪おちゃをのみに、をしています。
遊ぶ前に簡単に自己紹介をしてもらいます。少しでも仲良くなってもらえたらいいなぁと思って。
近所に子育て仲間がいるとなにかと安心ですものね!

最後に♪ほおずきばあさんの合唱(編曲:本澤陽一先生)をしました。
来月は10/3水曜日にお待ちしています。