◎午後の部◎

いち早く満席にしていただきありがとうございましたラブ

最初の写真は「ごきげんさんキャンペーン中」。
いい感じにブレてて、お顔をぼかす必要もないナイスな写真(笑)

メッセワークショップの写真はわらべうた いちじくにんじんの代表が撮影してくれています。
写真がボケていても(笑)、小さいひとたちがお父さんやお母さんのところにちょこんと座ってリラックスしているのがわかりますね。

抱っこできるサイズの子どもさんがいるって、ホントうらやましいですよ〜

しかし、これも今となっては言えるという側面もありますね。。。

ぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶー

だって、自分のこどもが赤ちゃんのときは、抱っこおっぱいの繰り返しでうんざりぎみでしたから(苦笑)


さて、次の写真はみんな大好きな「たけのこいっぽん」
この写真の見どころは、周りの子どもたちの様子です。

みんな
「どうなるのかな〜?」
「心配だな〜」
「自分にもちゃんとまわってくるかな〜」
ってドキドキしながら見つめています。

1〜2歳のお子さんがこんなに集中して、主体的に参加しているって素晴らしいです!

これがわらべうたの力です。

世の中は不公平なことがほとんどです。
宝くじを買っても当たらない。
芸能人みたいに可愛くもスタイルよくもない。
能力があってもひとが認めてくれないことだってよくある。
不公平だらけですね(笑)。

でも「たけのこいっぽん」は違います。

待っていれば必ず順番がまわってきます。ただし、それには他の子がスッポーンされている時は静かに見守るか、一緒に「すっぽーん」と盛り上げることがルールです。

まだ小さくてそういう経験が少ないお子さんでも、回を重ねると社会性が育ちます。
これを育てるには、おとなたちの態度が左右します。

今回はどの親子さんも一座建立に協力してくださってありがたいことでした。

が、たまにお見受けする
「うちの子のときだけ参加すればいいわ」
「この子はまだ小さいから待つのはムリ。もう少し大きくならないと」
と、他の筍が抜かれている時におしゃべりしているおとな、、、残念です。

それぞれのちがいを受け入れながら自分らしく生きていける力。
これを子どもにつけることは、大人のしごとです。


さて、最後の動画は、
「めでたいな」の輪唱です。
ぶっつけで歌っていただきました。
響きはいかがでしょうか?

キーが低いのは、参加してくれたお父さんが「このぐらいがいい」と言ってくださったからです(反応してくださってありがとうございました!)

今年も家族で参加してくださる方が多くて、嬉しゅうございました。
またお目にかかれますように。


恒例の週末ヘナで私の日曜日は締めくくり。