次回ワークショップ@東京は9月29日!
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“親子がもっと仲良く楽しくなれる”
わらべうたワークショップ講師
はたのあやですうさぎ


世間では連休ですね。
みなさまのお宅ではいかがですか。
お休みの残りが少なくなってくると
しょんぼりしていまいます。。。

今日は三鷹の森ジブリ美術館
の前をバスで通りましたら
ご家族連れでいっぱいでした。

連休といえども
わたしは病院へ衣類を運んだり
詳細はここをクリックしてください
家事は日常と変わらず
(いや、それ以上)ありますから
結構バタバタしています。
おかげさまで叔父が快復してきたので
ぱあーっと
光が見えた感じです。

ところで、わたしの趣味のひとつに
芝居をみる
というのがありまして。
昨日秋分の日は
池袋・東京芸術劇場
シアターイーストで
カタルシツというユニット?の
『語る室』
という芝居を観てきました。

つづきます↓
{40E95EDF-338B-49C8-9070-2E0F3B564C76:01}
↑芸劇(東京芸術劇場のこと)25周年のようです。

『語る室』は
5年前の9月22日に起こった
神隠し事件をあつかった、
カタルシツいわく「新作SFミステリー」です。

「おかげさま」は
草葉の陰から
ご先祖さまが見守ってくれている
という意味だと
読んだことがあります。

わたしたちの暮らしを
いろいろな平行世界(パラレルワールド)
から見られているとしたら、
どう感じますか。
見守ってくれているのか
敵意を持たれているかはわかりませんんが
やはり平行世界はある。
とわたしは思います。

わらべうたの中にも
『かごめかごめ』
に代表されるように
異界をにおわせるうたがたくさんあります。

自然と近しく生きていたひとたちは
現代人より異界に近かったのでしょうか。

そもそもオニというのは
自分が所属する共同体の外のひとや、
異界の者
を象徴していると考えられます。

そんなところも
わらべうたの奥深い魅力です。

あなたも異界をのぞきに
いらっしゃいませんか。

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お目にかかれますことを
楽しみにしております☆


そうそう、
東京芸術劇場にはキッズルームがあり、
鑑賞時にお子さんを預かるシステムがあり、
お子さんがいる方も観劇を楽しめます。
こちらもどうぞご利用ください。

カタルシツ『語る室』


読んでくださって
ありがとうございます。

親子がもっと仲良くなれるわらべうた
ワークショップ講師の
はたのあや、でしたパン子