皆さんおはじくー!無花果と申す者でございます。
今回はですね、#コンパスだけに関わらず色々なところで活用できる話を
#コンパスという内容を例としてお届けしようと思います。
それはズバリ「ゲシュタルト(概念)を構築せよ!」です。
じゃあゲシュタルト(概念)ってなんやねんって話なのですが、理解度と言い換えてもイイかなって思います。その事柄における理解度をわたしはゲシュタルトや概念って言い方にしています。ニコニコ世代の方やネットの流行り言葉をよく知る方だと
「ゲシュタルト崩壊」って言葉を聞いたことがあると思います。
ざっくりいえば「まとまったものがバラバラになる感覚」っていうのですが、(調べたら出てきます)いわゆる自分がこうだ!と思っていたゲシュタルト(概念)に対して別の意見が的確過ぎて「あれ?わたしの意見ってホントにあってるの?」ってなる感覚に通じるものがあると思います。
コンパスの大会とか見ていてもすごいですよね。立ち回りとか、なんでこのカード入れてるのかとか一つ一つにしっかり理由持ってるじゃないですか。
それを私の中では「ゲシュタルト(概念)」と呼んでいます。
コンパスIQとか知識とか理解度とかいろんな言い方、言い回しありますけども、このブログではゲシュタルトとか概念って言い方で統一しますのであしからず。
では、早速概念の構築という部分の話をしていくわけですが、全く何も知らない状況からスタートする場合もそうですし、自分が独自にやっていて「これほんとにあってるんか?」って不安になったときも同じ方法が使えます。
それは「有識者の意見を聞く」もうズバリこれです。
#コンパスだけじゃないんですけど、「教科書」ってものが少ないじゃないですか。
このキャラはこう使って、この時は攻めてこの時は受けでとか、この立ち位置が良くてとかそこまで細かく精密に書いてある教科書があったらお金払ってでも読みたいぐらいです。「ちゃんと知識として持っていて実践で活かせている人」を先生として意見聞く、まずこれをすることで断片的でもふわっとしててもなんとなくでも「その事柄のイメージ」っていうのが出来ると思います。
例えば2Bであれば「おかあさん+全天は連切りして前出るんやで」っていうプレイを今日初めて2B触りましたって人が知ってるか知ってないかで言えば知らないと思うんです。(人から聞いたりして断片的に知ってるという場合もあるけど)
そうなると、明らかにふわっとした立ち回りになりますよね。変なタイミングで全天切ったりとか、バーゲンから先に使ってしまうとか。
なので、まずは「自分の中で教科書をつくっていく」という目的に対して、「有識者の意見を聞く」という手段を用いていく感じです。
そこで出来上がった教科書に更に「理由」が組み合わさる事によって「ゲシュタルト(概念)」が構築されると考えています。
ただそのプレイをするだけであれば出来ると思います。先ほどのおかあさん+全天の連切りっていうプレイで例えるなら連切りするなら全然できますよね。
じゃあ「何で連切りをする必要が有るのか?」という部分をしっかりと言えるようになれば、更にその先のステップに進むことが出来るようになるわけです。
結構持論を展開しましたが、何かしらの根拠をもっていかないと自分のプレイに自信が持てませんし、他の人から何か言われたときの返しもできませんからね。
今回はこの辺で。ありがとうございました。
おつじく!!