この季節 女性におすすめの肉を発表!ホンマでっか!?TV | えーろうのブログ

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FM世田谷で毎月日曜日23時よりCIMS Sunday【えーろうの医師の上にも3年】のMCを担当しています。
また最近、日本初の健康と美を学べる〝ビューティー&ウェルネス専門職大学〟の客員教授を拝命しました。よろしくお願い申し上げます。

えーろうです。

長澤まさみさんとの掛け合いトーク(笑)はいかがでしたでしょうか。

ジンギスカン料理におけるラムやマトンに含まれるカルニチンは、脂肪燃焼を促進してダイエットや冷え性に有効と考えられています。

これは羊🐑🐏が厳寒のモンゴル高原などにて元気に生きている生存戦略で、自身のカルニチンを上手く活用して脂肪燃焼🔥、そして遊牧での長距離移動によるエクセサイズにおいて効率よく筋肉を鍛え守っているのでは、、、という事が分かってきました🐏🐑🐏🐑🐏🐑

ちなみに羊🐏のカルニチン量は牛🐂の3倍、豚🐖の9倍とも言われています。

最新の研究で、、二ヶ月以上の長期間トレーニングの臨床研究により、カルニチンが筋トレ効果を増強したり、筋肉ダメージ軽減(酸化ストレスを減らす)に効果がある事が証明されました。

これは長く厳しい極寒の地にて、カルニチンにより効率よく脂肪を燃やし🔥筋肉を鍛え💪守ってくれる効果が想定され、羊さん達🐏🐑が長丁場な厳寒の地🌨🌨にて脂肪を上手く燃やし🔥筋肉を鍛え💪守っている事と関係があるのかもしれません。

我々人間でも非常に寒い場所では😨筋肉を働かしても熱を放出します。これは「シバリンク」といってガタガタ筋肉を小刻みに働かして😨 😨 😨熱を効率良く発生させているのです。

羊さん🐏🐑🐏も筋肉を上手く使って熱を発生させていると考えられます。この際にカルニチンが効率よく働く事が考えられます。これを上手く利用して、私達は脂肪燃焼🔥のダイエットや冷え性😨改善に活用する事が出来ます。

さらに最新の論文のように、運動を組み合わせると脂肪燃焼とダイエットはより効果的になると考えられます⤴️✨⤴️✨⤴️

Effects of nine weeks L-Carnitine supplementation on exercise performance, anaerobic power, and exercise-induced oxidative stress in resistance-trained males.
Koozehchian MS, et al. J Exerc Nutrition Biochem. 2018.

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