物凄い二日酔いの中。目を覚ました。
キモチワルイ・・・。
とりあえず、会社が休みなのだけは救いだと。冷蔵庫の中にびっちり詰められた「うこんの力」を飲んだ。
やばい・・・逆流しそうだヽ(;▽;)ノ
水を飲んで、しばらくソファーに横になる。
携帯が鳴った・・・「けいちゃん」と表示されてる。
「もしもし。」
「おはよっ。いっちゃん具合大丈夫?二日酔い?」
「ものすごい二日酔いだよ・・・」
「そっかぁ~。飲んだもんねぇ♪昨日は楽しかったね。」
「今言わないで。思い出しただけで戻しそうだから(涙)」
「あはは~重症ね(((o(*゚▽゚*)o)))」
「。。。」
「じゃあ今夜はどうする?」
えっ・・・・???え~っ!!!
「えっと・・・けいちゃん正気??」
「うん(^O^)だって昨日いっちゃん自分で言ってたよ?」
「な、何を?」
「【私!今月、けいちゃんの事ナンバーいれちゃるからっ!!】って(^O^)」
GAME OVER
やってもうたぁ~ヽ(;▽;)ノ
だから恐いんだ。歌舞伎町はだから恐いんだ・・・。
なんか見たことも無いような真っ黒い何かが住んでるんだよ。
そいつが・・・そいつが私にそんな暴言を吐かせただけなんだ・・・。
あああ。もうあかん。。。。
「そかぁ。私、少しおかしいね。。。」
「そう?俺は凄く嬉しかったよ♪どうする?今日は止めておく?体調やばいっしょ(笑)」
「うん。もう少ししたら考えてみる。」
「んじゃ後でまた連絡するね(´・ω・`)ゆっくり休んでて~♪」
この時の私の心境------------------------------------
誰か、誰でも良いから。私の暴走モード止めてくれたらよかったのに。。。
仮にそんな奇特な人がいたのなら、私はきっとその人に5000円あげただろう(笑)
ああ。やってしまった。どうしよ?どうしたら良い?
とりあえず、寝てしまえ。このまま終電まで寝れたらラッキーだ。
行かない口実になってしまえば良いんだ。
良し!そうしよう。寝よう!今日は眠って忘れてしまえ!
私のそんな意味不明な宣言なんて無視しろ無視っ!
よしっ!私はできる子だ!大丈夫だ!がんばれ私!!
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こんな感じで、私はそのままソファーで横になっていつの間にか眠りについていました。
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