ICHIです。

昨日の続きです。

前回は、
・ペイライン
 >◆ペイラインは10年とする。
で10年としました。

・限界売電額
 >◆発電した分が全て売れた場合の売電額を見積もる。
で三洋HIT前提で、1KWあたり年間1168KWhとしました。
(ICHIの住む近畿地方)

#すなわち48円だと、限界売電額は1168KW/年x48円/KW≒5.6万/年
5.12KWパネルだと28.7万円です。

で、今回は、自己消費する分の売電減額からです。


◆自己消費する分の売電額減額。

ここの考え方は、

売れたら48円で売れたのに、自分で消費してしまった。。
すなわち、電力会社から買ったら28.02円(デイタイム)で買えるのに、
自身の発電所から買ってしまった。(48円/KWで)

と考えます。

そうなんです。割高な自身の発電所から電気を買ってしまったんです(苦笑)

どれぐらいロスするでしょう?

発電所から買ったら28.02円(ICHIの地域のデイタイム夏季以外)なんで、
48円ー28.02≒20円/Kwhです。

これにデイタイムに買電した量をかけると、減額分の金額が簡単に出ます。

他には、土日祝の10時~17時はデイタイムじゃない地域は、
リビングタイムからも引かないといけません。

実は年間365日のうち119日と一年の約1/3は仕事お休みで、
太陽光でバリバリ発電中もリビングタイムである日が1/3あるのです。

ICHIは、毎朝、電力メータを検針しています。

で、2010/1/1~2010/12/31の
・リビングタイム全体は1820KWh
・土日祝のリビングタイム735.8KWh
が昨年の実績でした。

ただ、土日祝のリビングタイムは7:00~23:00までありますが、
太陽光の大まかな発電時間帯は、平日と合わせるべく
10:00~17:00と設定しました。

#日の出~7:00 / 17:00~日の入りまでの発電分は誤差となりますが、
  一日の発電量から較べるとわずかということで誤差とします。

時間帯で言うと7時間ですので、比例配分で735.8*7/16=322KWhとしました。

#実際は昼と夜は消費電力違いますので誤差となります。

ここまでまとめると、イメージ 1

ICHI家の2010年の実績から計算される機会損失は、
一年間で、
  (48-28.02)x320+(48-21.64)x322≒1.5万円
です。

実際は、10:00~17:00の時間帯に使う電気(上記の320KWhと322KWhを消費した時間)が
全て自己消費になるわけではありません。

もし太陽光が入ってて、発電量が少ない日は、買い電していたハズです。

ただし、売電率が高い。
すなわち、
・発電容量が大きい
・自己消費が少ない
人になればなるほど、曇りの日ですら、発電量を上回る自己消費が難しくなります。
ICHIは、後で出てきますが、売電率が90%を超えますので、
(そもそも太陽光未導入でオール電化で月の電気代が5200円~11500円@2010年実績ですので)
10:00~17:00の時間帯は、売電せず、全て自己消費したと。厳しめに見積もりました。

#もし、買電できたタイミングがあったとしてたら、その分、
  ペイラインが早まる方向に転びます。

◆期待売電額(1KWh当たり、年当たり)

【期待売電額】=【限界売電額】ー【機会損失】

ですので、

【期待売電額】=(1168x48x5.12) - ((48-28.02)x320+(48-21.64)x322)
              =28.7-1.5
              =27.2万円

#ということは、ICHIの推定売電率は27.2÷28.7=94.7%になりますね。
  電気使用量が、デイ+土日祝の10:00~17:00の電気使用量が年間620KWhだったのに対し、
  今回の提案のパネルだと年間、6000KWhと太陽出ている時間帯の電気使用量の10倍近い容量の
  パネルを載せるのが効いているでしょうか?

あとは、ペイラインが何年かの計算。
ここまで来たらもうちょいですね。

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                                  一条工務店