ICHIです。

今回は『床暖の気持ちイイ設定』記事の『電気代』の記事を書いていたけど、イメージ 2

まかさんやチーデーさんに、今後のネタに触れる質問やコメをもらっちゃったので、流れにそって公開しちゃいます(滝汗)

今回、お話するのは、ICHIの夢の家4.1化の

>実は、ICHIの描く夢の家4.1構想は、ここで終わりではなく、
>  ・センサーネットワーク化
>       ⇒ハードウェア開発だけでなく、ソフトウェア
>         も開発しています。
>  ・まだ非公開の気密性化  ←コレ
>  ・まだ非公開の断熱化
>と3つ残っているのですが、これらが重たいです

赤字の部分のネタです。

しかし、一条の施主は、家の構造や、技術に詳しい、理系ブロガーが
多く集まっていますね。

  #一条の営業さんも、猛者が多くて苦労されているかもしれません(笑)

あと、ついでに書くと、過去記事で
『太陽光発電』と『気密低下』の対策【DIY】
で、
 >あと、もっと家全体の気密を上げれる対策を思い付いてしまった。。
 >公開は検証してからですが。。今は秘策ということで。。
なコメした秘策そのものです。

実は、ICHIは、上記の記事の施工(=CD管の穴塞ぎ)して、

次に、
    【夢の家4.1への道・第3弾】サッシの結露防止対策【DIY】
をすると決めていましたのでサッシの隙間を養生して、
さらに他の隙間を探していたのですね。

#換気扇を『強』にし、線香を束ねて火をつけ、煙の方向を探って。。

すると、

  ・CD管は塞いだのに塞いだ脇から風が入ってくる。

  ・ひょっとして??と思って、CD管でも何でもない、
    ごく普通のコンセントもカバーをあちこち外しまくると、
   どのコンセントからも風が入ってくるのを確認。
  ・よくよく手を当てると、カバーを当てなくとも、スイッチの隙間から、
   風が入ってくる

ことに気が付きました。

EPSと柱とで気密を取っていますが、ゼロじゃないです。
ICHI家で、中間気密検査で0.4c㎡/㎡。
延べ床に換算してしまうと、小さな値ですが、壁の隙間が多く含まれていますので、
石膏ボード~EPSの間の狭い空間では結構多い可能性があります。

家の中を負圧にすると、それらの隙間から入って来た空気が、
各コンセントや照明のスイッチから家の中に入ってきていたのです。

負圧にすると・・・の意味は換気扇を回すと・・・という意味です。

ロスガードから出てくる各部屋の送風口(SA)も風圧負けしてたのが、部屋が負圧になることで風量も増すようですが、
それで足りない分は、こうゆうところから出てくるのでしょう。

この隙間を減らすのは、コンセントを気密コンセントボックスを取り付ければイメージ 1
減らせられます。

2x4や、鉄骨系の気密シートで気密を取る工法では、気密コンセントカバーを使い気密を取ります。

#今回、ICHIは右のようなコンセントカバーを
  購入していますが、同様なのはいっぱいあります。
  (ちなみに1個110円ぐらいです。)

ただ、コンセントの気密を埋めるのは、リスクを伴います。

左の『夢の家4.1化』カテゴリの、どっかの記事かコメントで、

その秘策は、監督に相談もした・・・ようなことを書いたと思うのですが、石膏ボードの隙間は、単に並べていりるだけなので、その隙間から・・・。

そうなんです。

このままボードの層を気密化しようと、安易に気密コンセントカバーなんかを
導入しちゃうと、石膏ボードのつなぎ目などで、家が負圧になることで、
クロスがプク~っと膨れる場所が出てくる可能性もあります。

#差圧式換気口の作動圧のところで、どれぐらいクロスに圧がかかるかですが。

普通の家の2x4で石膏ボードの層でツーバイフォーで、気密コンセントを使うのは、
やってもC値2c㎡/㎡程度の対策なんで、問題ないと思うのですが、

色々対策して残り少ない隙間を埋めるのに気密コンセントカバーをつかっちゃうと
家の中が負圧になることで、クロスには相当の圧力がかかります。
それで浮いてくる恐れや、次は、石膏ボード間の隙間から風が入ってきたりする可能性が考えられるのです。

ってことで、
【夢の家4.1への道・第2弾】差圧式換気口のアクティブ化【DIY】

のコメの最後で、
>この先の対策は、実は今回の対策が出来ていないと意味をなさない対策なんです(謎)

のコメを残していたのは、

差圧式換気口をアクティブ化することで、換気扇という家の中から大量に空気を排出するときでも、
家の中を負圧にしないことで、コンセントを気密コンセント施工しても、
クロスが浮いてこないようにする為だったんです。

ただ、この施策をしても、全てに施工するのも問題だと気付きました。

・石膏ボードは断熱材じゃない
  ⇒石工ボードって断熱性ゼロじゃないですが、断熱材じゃないし、
    部屋の温度をそのまま受けるので、部屋の裏側まで熱が伝わると結露する恐れがある。
  ⇒コンセントカバー開けて、EPS~石膏ボード間の空気に触れましたが、
    結構温度低いです。
  ⇒意外と断熱が取れている証拠でもあり、石膏ボードを挟んで温度差があるという事実は、
    結露するという可能性もあるわけでもあります。

  #この中途半端な断熱材なところが判断を迷わせますあせるあせる

・一条の設計では石膏ボード裏は通気性を確保しカビを防いでいる(推測)。
  ⇒標準仕様の一条の家だと、換気扇を回すことで、石工ボード裏側に、
    適当に空気の流れが発生し、万が一、石膏ボード裏に結露が起きても渇く仕様になっている。
  ⇒しかし、気密コンセント施工をしてしまうと、この石膏ボード裏の空気の流れが止まってしまう。

ということで、場所を選んで気密コンセントを入れないと、石膏ボード裏に結露⇒カビを
作ってしまいます。

ってことで、ただでさえ、差圧式換気口をアクティブ化し、換気扇での負圧の発生は弱くなっています。
(=石膏ボード裏の空気が・・・こうゆうのを『淀む』って言うんですかね。)

ってことで、

・水回りは、気密コンセント化しない。
・2階は、気密コンセント化は減らす
 ⇒2階の柱には加圧注入(防腐処理)がないため。湿気は敵。
 ⇒あぁ、やっぱ2階の柱も加圧注入やっておけばよかったか。。

とか、色々考えてはいるのですが、
何処まで入れようか悩んでいるんですね。

ツーバイではもっと、断熱の緩いグラスウールが断熱材で、それで気密コンセントなのに対し、
一条はEPSで気密&断熱取れた内側なんで、気密も断熱も保護された内側なんで、
全部やっちゃっても大丈夫なような気もしますが、なにせ自分の家ですからねぇ。。。

まぁ、ICHI家、コンセント、基本、各部屋の4隅にコンセントがあります。
しかし、一条の標準は各部屋コンセントは2つだったような気がします。
すなわち、これを半減させるだけでも石工ボード裏との通気性は確保できるのでは?
とか色々考えています。

このネタ、突然触れられて、答えが出ないまま公開しちゃいましたが、
せっかくなんで、皆と一緒に考えれればと思います。

なんしか、法的には資格も取らないといけないし、
コンセント、照明スイッチなんで山ほどあるし、メンドクサイこと間違いなしです。

って事で、色々伏線を残してきた多くは今回の件なのですが、
マニアックなこと考えてるなぁ(笑)~と思った方は下記をポチダウンダウンダウン



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一条の家

PS。アクティブ化しても換気扇の排気10に対して10は入ってきていない気もするので、
アクティブ化した状態でコンセント&スイッチの空気の流入を調べる必要があるかも。
まぁ、何かと詩作は必要そうです。