新年にあたり、市原ピアノ教室湖音の特色を考えてみました。
- グランドピアノ2台でのレッスン 講師にもよりますが、市原は2台とも全開にして響きを大事にしています。
- 講師が5名 生徒のニーズによって、講師を選択できます。
- 発表会では、出演者全員で合奏 各種楽器を使用して、合奏・合唱・ダンスを出演者全員で1曲演奏します。
- 音楽療法士が2名いますので、障がいがあってもボーダーの方でもレッスンをします。
- レッスン室には、楽器がいっぱい ピアノだけでなく、生徒が楽器を選び奏しています。
- 庭や玄関には、お花がいっぱい 2年ほどガーデニングに、はまっておりますもので・・・
- 市原講師のレッスン お母さん風ではないでしょうか。 生徒の集中力が切れてきたと思ったら雑談入れたり、乗ってるなと思ったら褒めちぎって怒涛のように指導したり、感情的ではない怒り方をしたり、即興でピアノや楽器や歌で合わせてみたりなど、音楽療法を25年実践して心理を読み取ることがある程度できるので、その時の生徒の気持ちに合わせてレッスンをしています。 ピアノ指導法については、いくつも講習を受けてきましたので、ノウハウは身に着けているつもりです。 ピアノをやめる生徒が少ないです。レッスンは前向きに取り組めるようにしていくことはもちろんのこと、家で練習をしないという困りごとは保護者の方と二人三脚であれこれ手を尽くします。子どもの時から習い始めて20~40才代の生徒も数名います。 音楽療法をしているので、発達障がいの生徒にも指導しています。健常児・障がい児で指導を変えるのではなく、個々に応じて全て指導の仕方は違います。
書き出すと長くなりました。あと4人の講師の特色については、また次のブログで書きます。