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ということでウィンブルドン会場内に入りました!

思っていたよりかなり人が多くて、歩くことも困難なほど!




センターコート、コート1,2はスタジアムコートで、コート3も結構大きいショーコート。

コート12,18など結構席があるコートがあり、

その他は割と普通のコートという感じです。


会場中央にあるセンターコートやレストランスペースなどの大きなエリアを挟んで両側にコートがあり、

コート2-12側と、

コート1,14-18,練習コート側に分かれてます。

14-18の方に、所謂ヘンマンヒルとかマレーマウントとか呼ばれているthe hill もあります。


僕の持っているグランドチケットだと、センターコートなどには入れません。


ですが僕は昨晩夜中にイギリスに到着したばかりで、

チケット入手して行けると分かったのも昨晩。

調べる時間もなく、入った時はどこに何があるのか全然分かりません。


チケットを待っている時から最初はルネの試合を見ようと思っていましたが、

ちょうど最初に通ったのがルネのコートだったので、

とにかく凄まじい混雑で歩くのも困難だし、探検するのは後回しにして、とりあえずコート3に入ります!


遠くまですごい行列で、結構並んでやっと入れました。




1人なので連続した席じゃなくてもいいので、

入り口真横になった一番前の席に座れました。


最初に思ったのは、選手までが近いデザインになっていること。

どこに座っても、かなり近くに選手が感じられます。


前なら、選手の声や表情もはっきり見えます。



次に思ったのは、ボールボーイ、ボールガール。


動きの機敏さが普通じゃないです。

他の大会ではありえない規律。


イギリスには貴族制度がありますが、

衛兵の行進などにも見られるように、

貴族ら上層階級、その周りの人達の身だしなみ、服装、所作、作法といった類の規律、教育が半端なく、

その文化がウィンブルドンにも思い切り表れています。


ここまでやると美しい。


個人的には女の子の方が動きが機敏だと感じました、

男の子はちょっとボンヤリしてる子やのんびりしてる子、そこまで徹底的には教育されきれてない子もいました笑。

彼らの年齢を考えると、そうなるのも頷けます。

男は子供なんで笑


とにかく最初は選手よりボールボーイ、ガール達に目が行ったくらい、彼らが印象的でした。





さて、僕が最初に入ったのはコート3。

このコートはグランドチケットで入れる一番大きなコートで、

この日もルネ、シナーの試合など、かなりいい試合が組まれていました。


スタジアムに入れるチケットは、グランドチケットとは比べ物にならない程高いので、

正直庶民は入れないことを考えると、

このコートにいい試合が組まれているのは素晴らしいことで、

また、このコートはスタジアムコートの中で少し違う雰囲気のあるコートな気はしました。


とりあえず、今一番注目される若手のルネ、シナーがグランドチケットで見れたら文句ないですね。


ということで、一回コート出たら入るの大変だし、いい席も取れたので、ルネ、シナーを続けて見ました。


テレビの角度はボールの高さが分かりづらいのがとても残念なところで、

地面の高さから見るとボールの高さが分かってとてもいいですね。


たまには普段と違う横のアングルからスイングやフットワークを見れるのも良かったです。


ルネは少し特徴あるフォアを始め、正直ドライブ系のストロークはそこまでボール飛んでる気はしませんでしたが、

スライス、ドロップショットなどが素晴らしく、芝のコートにとてもフィットしていました。


また0-40などのスコアでの、テキトーそうなドロップショットや強打などから流れが変わる場面が多く、

こうした状況の使い方も勿論、ゲームでの駆け引きのバランス感覚が素晴らしく上手いと感じました。



そのまま続けて見たシナー。

アルカラスとの熱戦で素晴らしいプレーしていて、

以前は結構力の入ったスイングとショット力で行く分結構ミスあるな、という印象が、いつの間にかかなり丁寧に粘っこくプレーもできるようになったんだ、

と思ってましたが、

実際見てみると、やはりシナーのベースは元々感じていたショット型の選手なんだなと改めて感じました。


やはりカッコいいフォームから力強いショットをガンガン打っていくのですが、

カッコいいフォームの割に意外とミスヒットが多い以前の印象ですが、

積んでるポテンシャルが高いので、ワウリンカみたいに、いつ突き抜けても不思議じゃないなと思う魅力的な選手。




そんな中、少し離れたところに千頭くんや島袋くんの帯同コーチをしていて何度か会った木島くん発見。


席が離れていて、話すことは出来ませんでしたが、

一応再会?笑、

既に何日か過ごしている10メートルくらいの距離にいる木島くんにメッセで情報をもらいます。


2人を見たら、日本人選手の綿貫くんがズべレフと試合しているので、

そちらも見に行きます。


ズべレフはそこまでよく見ませんでしたが、

打つ時の固い声がテレビで聞いてるのと同じでした。

背が高くサーブいいですが、個人的にはそこまで特徴ある感じはしません。



この試合を少し見たら、

急いでチケットをくれたマックスの試合に向かいます!!!


いざ見始めると見たい試合ばかりで、つい遅れてしまいました…!!!😨


コーチのリッチーにはすごくお世話になってるので、試合前に挨拶して、その近くで見ようと思ったのですが…

間に合わず!

あまりにリッチーが遠くにいるので諦めて、別のところで見ます。


マックスの相手はブブリク!

サーブ、フォアの強打に加えて、

タッチ系のショットがとても上手い上、

キリオスのようなクレイジーさと遊び心がある面白いエンターテイナー。

芝ではかなり強いので、これも面白い試合です。


対してマックスは左利きの長身、

やはりフォアの強打一発で攻める選手なので、どっかんどっかんのパワー対決。


サードセットはかなり良い内容。

マックスの凄まじいフォアがガンガン炸裂していましたが、


やはりブブリクのサーブがかなり強くて返らず、更にそこから強打だけでなくドロップショットがかなり決まり、ブブリクのサーブゲームは殆どポイント取られていません。

一方マックスは毎サーブゲーム、ラリーの中でフォアを叩き込んで決める一方、リスクある戦術でミスもあり、30までは取られている感じ。

スコアはキープで進んでますが、ちょっとギリギリ感はあり、

やはりタイブレークは落として試合終了。


ですが、やや劣勢の中気合いでタイブレークまで持ち込み、セット取るチャンスまで持っていった熱い好ゲームでした!!!





ところで、この試合が行われたコート18は、たまにテレビでも映る少し特殊な作りのショーコート。


片側が壁になっていて、その上の通路から見下ろす形で試合を見れるコートです。

こういうコートも個性的で面白いですよね!




試合後はすぐにリッチー達に挨拶。

リッチーは負けたマックスと話さないといけないので、短い時間でしたが、久しぶりに話せてよかった!


招待してくれてありがとう!!!

ウィンブルドンはやはり特別で、本当に貴重な時間過ごさせてもらっています✨


ちなみにリッチー、トレードマークのドレッドを切ってました…!!




さて、リッチーと別れたら、再びセンターコート脇の通路を抜けて逆側に戻ります。



すると…

フューチャーズ会場で会って練習もしたジュリアンが試合している!


ジュリアンはいつの間にかダブルスでトップ100を切り、

男子ダブルスとミックスダブルスに出場していました。


フューチャーでも飛び抜けた選手というわけではなかったのに、

こうしてグランドスラムまで辿りついたのはやはり凄い…!


行けない場所ではないのです。



ジュリアンを少し応援した後は、

シャポバロフの試合を暫く見ます。


シャポバロフの強烈なフォアも一度見てみたいと思っていたので、

独特な身体の使い方を間近で見れて面白かったです!


シャポバロフは地元イギリス人選手との対戦でした。

この選手は、チャレンジャー大会を回っている感じが強い選手。


今日見てきた選手達になると、基本的にどの選手も教科書には書いてない、それぞれの個性が強烈に出た突き抜けたテニスをします。

それらの選手を見た後だと、彼はかなり教科書という感じで、それぞれのショットのパワー、クオリティ全て突き抜けたものはない感じです。


やはり地元の声援はかなり力強く、

シャポバロフのダブルフォルトにすら歓声が沸くほど。


毎ポイント、

酔っ払いのおっちゃんなのか、

我が息子よ、頑張れ!

というような声援が飛んでました笑




ウィンブルドン会場を見て回りたいと思ってたのに、

いざ入って見たら、ダッシュでコート間を移動してひたすら試合を見ています笑、


最後はコート12でルブレフの試合。


僕、実はルブレフが大好きなのです!!!!!


アンディマレーの大ファン。

ジョコビッチのパーフェクトテニスや、

彼らの5時間マッチは大好きですが、


プレースタイルだけで言ったら一番自分がやりたいテニスをしているのは断然ルブレフ。


強打しかなく一本調子で詰まらないと言われるルブレフですが、

僕はなんと言っても、フォアの強打がしたくてテニスしていると言っても過言ではないほど、

ベースラインから打って打って打ちまくるのが

大好き。


ルブレフは選択肢がある時は必ず強打、フォア強打。

裏をかいてドロップショット、ペース変化なんて全くしません。

コートを広く使うようなアングルも殆ど打ちません。

とにかく、打てる時は全部気合いの強打!

コートから追い出されていても、時間を作るショットなど打ちません。

気合いの強打をして、気合いで走って帰ってきます。


必要に迫られた時だけスライスしたり守る。


ウルトラシンプルな一本調子。

マジで同じことしかしません。


超頑張るのみ!

超頑張って打ちまくり、打てなければ超頑張って走って取る。


僕は同じことを死ぬまで続ける、一本調子が根本的に大好き!

そしてベースラインからの強打、力押しのテニスが大好き。

テクニシャンは嫌い、相手を翻弄したり相手の嫌がることして相手を崩すのも嫌いで、

真っ向勝負が大好き(テニス向いてない笑)。

更に頑張って走りまくるのが大好き。


ということで、僕の好きなのが大体全部詰まってるのがルブレフなのです。

ここまで極端なテニスする選手はあまりいません。


そんな大好きなルブレフを初めて見ましたが…

やっぱり良かった!!!


ルブレフはやっぱりルブレフでした。

どんな場面でも打ちまくりでした。


このテニスを腹決めてやっていきます🔥

何万回ミスしても、どんなに遠回りでも、入るまで打ち続け、

このテニスが出来るようになるまでやり続けます。

他のテニスするくらいならテニスなんかしない!


見れてよかった…

やはりこの試合は最後まで見てしまいました。



そして、なんと言ってもひたすら頑張るルブレフは、ツアーでも一番のナイスガイとして知られていますが、

やはりその通りでした…


今日見た選手の中で、一番ファンサービスが優しかったのがルブレフ。


いつか心の師匠ルブレフさんと練習したいです。








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