食べる喜びを失うんじゃないシリーズ




釜飯処膳右衛門さん
宮城県産ひとめぼれを使った釜飯のお店
調べたけども実店舗はヒットせず、催事場の出店オンリーなのですかね





風情ある包み




鶏釜飯 1,000円ちょっと

ちっちゃい土鍋みたいな器はこのままレンジにドーンできるとのことだったので、このままレンジにドーン
無事温まりました
ガスコンロにもかけられるので、器はとっておいて煮込みうどんとかに使いなさいねと教わりました




煌めく鶏そぼろ

このひとをお迎えする数日前にきのこの釜飯も買っていたのだけど、衝撃の美味しさとそれなりの空腹が相まって気付いたら釜の中身が消えていたので写真はない
いろんな種類のきのことたけのこがどっさりで旨味が最高の出汁、美味でした

女将さんに「ご飯1合くらい使ってるから食べきれなかったら冷凍しておいて、チーズ足してちょっとお湯入れてレンジでチンすればリゾットになるからね」と素晴らしいアレンジを頂いたのにふと我に返ったら食い尽くしていた
ざんねん



底までおこめぎっしりなんだと伝えたかった

甘めの味付けがおこめの隅々までしっかりついています



ごろごろ鶏肉
出し惜しみなんて一切しないと言わんばかりのでっかさ
旨味たっぷりで柔らかくてジューシー



発掘する喜び
魅惑の側面

おこげは個体差がある
一度目に食べたきのこ釜飯はほどよいおこげでおこげ信者の自分は歓喜した
こちらはがっつりおこげでおこげ教徒の自分は大満足した

今度はちょっと残すことができたのでリゾットチャレンジができます
えらい




女将さん曰く「次は5月のGW明けだからね」とのこと
繰り返し食べたいと思えるごはんは貴重
これのためにとりあえず5月までは生き延びようと思う