※出産後の内容です
2回目の体外受精で授かり
昨年秋に無事女の子を出産することが出来ました
ほんとうにこの子に出逢えてしあわせです
娘を授かった時の7日目のhcg値は14
絶望的だと思いましたが
その後はhcgの伸びも良く上手く着床してくれました
妊娠中も出産後もわたしに目立ったトラブルはなく
娘はお腹の中でも産まれてきてからも
元気に育ってくれています
妊娠中の気持ち悪さと体調不良は二度と味わいたくないと
心に誓った程でしたが
不思議です
娘をみていると この子にきょうだいを、と
思ってしまいます
あの新生児期をもういちど、と
自分の勝手な気持ちもあったりします
採卵後に正常胚になれたのは5つ
いま 残りの3つをクリニックで保存しています
1つは初期分割胚
一番見た目が良かったもの
グレードはA
もう2つは胚盤胞になっているもの
グレードはCとD
実は妊娠中に急に夫の転勤が決まり
身重で荷造りをし引越先を決め
関西→関東へ戻ってきました
実家は関東なので他県とはいえ近くて嬉しい反面
クリニックに凍結胚を残しての引越しは
心残りでした
妊娠中だったので通院先の病院や役所関係の手続きも
体調万全ではない中 面倒でしたし
通院していたクリニックでは
凍結胚の保存は一年毎に管理料金がかかります
採卵のタイミング的に 娘の出産直前に延長しています
なので 娘が一歳になる頃にまた延長するかどうか
決断することになります
延長しないということは 破棄するということ
なんだかわたしには それ が出来るとは思えなくて
もちろん 娘にきょうだいを、という思いもあっての事ですが
残してきたたまごをさよならすることは出来ない気持ち
安易に 子供がほしいと思っているわけでも
命の尊さを軽く考えているわけでもないけど
不妊治療を経て
それ がもういのちであることを感じてしまったというか
うまく表現できませんが そんな感覚なんです
おそらくわたしは次の凍結更新時
延長するのだと思います
一回の採卵で複数凍結出来たので
娘と全くおなじ時に誕生したたまごです
ほんとうに きょうだい なんだよなぁと思いました
また治療を再開するとなると
関東から関西への通院計画を考えないといけませんが
今までのことに比べたら大変なことではありませんよね
移植して妊娠、出産に繋がるかどうかは
神のみぞ知る ことなのですが
わたしが出来る限り ちいさなはじまりのいのち を
迎えにいけたらと今は思っています
お読みいただきありがとうございました