こんにちはひらめき

ご訪問ありがとうございます!

 

 

前にもお話ししましたが

私たちは現在不妊治療中です。

 

 

 

 

 

 

そして先日、

初の人工授精(AIH)が終わり

今は人工授精4日目です指差しキラキラ

 

 

今回は韓国での

人工授精の過程と費用を

まとめていこうと思います!

(少し長くなります)

 

 

 

人工授精までの流れ

 

1)生理3~4日目に病院受診

・超音波

・薬処方

 

 

人工授精をした方々のブログを

たくさん拝見させていただくと

薬と自己注射を併用していたので

私も自己注射を覚悟していたんですが

 

すでに育ちそうな卵胞が

いくつか見えていると言うことで

今回は薬だけの処方でした。

 

 

 

 

2)約1週間後2回目の病院受診

・超音波

・尿検査

・薬処方

 

 

超音波で卵胞の育ち具合を見て

人工授精をする日を決めました。

 

しっかり育ってくれていたので

次の日に排卵促進剤を打ち

2日後に人工授精をすることになりました。

 

 

 

3)3回目の病院受診

・注射(排卵促進剤)

 

お尻?腰?辺りに打つ注射です。

前回のタイミング法の時に

すごく痛かったので身構えていましたが

今回はそんなに痛くありませんでした!

 

とても上手な看護師さんだったみたいです目がハート

 

 

この日は寝る前に翌日の人工授精のため

膣錠を入れて消毒を行いました。

 

 

この膣錠が思ったより大きくて

私の親指の爪よりも大きかったです不安

 

 

 

今回の人工授精での最大の難関は

この膣錠だったかもしれません…

 

 

 

4)人工授精当日

ー精液採取

ー人工授精

ー薬処方(膣錠)

 

 

病院に到着してすぐに

精液採取から始まりました。

 

 

 

準備が終わると電話が来ました。

1時間弱ぐらい待ちました。

 

人工授精を行う前に

超音波で確認をしてくれました。

この時はまだ排卵しておらず

今日中に排卵するだろうと言われました。

 

 

私と旦那さんの名前を確認し

すぐに人工授精が行われました。

(この時にいくつの精子を入れるのかも教えてくれました)

 

人工授精自体は3分もかからず…

少しの違和感があるくらいで

痛みは全くなかったです。

 

その後は自力でベッドに戻り

10分ぐらい横になって休みました。

この時に人工授精後の注意事項を

説明してくれました。

 

 

この日の夜から2週間分の

膣錠が処方されました。

(今回はちょっと違う形)

 

 

 

そして2週間後に血液検査で

今は絶賛そわそわ期です。

 

 

 

 

人工授精の費用

 

 

今回の人工授精では

韓国の不妊治療支援金制度を利用しました。

 

 

5回までの人工授精は

最大300,000ウォン支援してくれます。

 

 

今回の人工授精の費用をまとめてみました下矢印

(人工授精当日まで)

 

 

 

薬代は残金がある場合に

後日申請をする必要があります。

膣錠など支給されないものもあるみたいですが…

 

 

 

 

人工授精を終えて…

 

今回が初めての人工授精でしたが

これと言った痛みもなく

あっという間に終わったように感じます。

 

 

人工授精にステップアップをし

期待もありますが

あまり期待しすぎると

ダメだった時にすごく落ち込むので

検査をするまでは複雑な思いです。

 

 

人工授精の妊娠確率が以外にも低いというのもあります。

 

 

検査までの2週間が本当に長い…

検査まではこのまま

そわそわしてしまいそうです。

 

 

 

良い結果でありますように…

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます

いいね、コメントしていただけると嬉しいです!