青春 18×2 君へと続く道
映画観てきました。
空いてた〜
Youtubuにアップされた制作発表でこの映画を知り、グレッグ・ハンを観にいく!と決めてましたが…
連休中は忙しすぎて映画どころではなく
ちょいちょい流れてくるショート動画に「これは…もしかして…落ち込む系かも…」という予感が…
以来、一切の情報をシャットダウンして、ようやく今日観てきました。
私の住んでる地域では5月中旬で上映終了のとこばかりだったので、今週末を逃すと見逃してしまう…と慌てて朝イチで予約。
ネタバレのない程度の感想をメモっときます。
時をかける愛と同じく、2回見たいと思いました。
(見ないけどでもアマプラに出たら見るかも。)
恋バナ、なのか?
もっと深い、
すべてを解き明かさない、
感じて欲しい、
ザックリ言うとそんな映画でした。
そして、主題歌がエンドロールで流れるんですが、コレまた。
多分この映画用に書いたんだろうな、って歌詞で。
映画を見る方は絶対エンドロールの主題歌を聞き切って欲しいです
最高なんで
ちなみに主題歌はミスチル。
奥さん捨てて、ギリギリガールズの吉野美佳と結婚してからは、桜井さんの声を聞くと歌詞の内容が不倫と吉野美佳と重なり、以来一切聞かなくなりました。
家庭があるのに不倫相手の愛の歌とか、最低〜
特にミスチルが嫌いとかではないですが、バックボーンが想像できると生々しくて気持ち悪いです。
なので、今日は久々にフルでミスチル聴きました。
映画の情景が浮かぶから、吉野美佳が浮かばず聞けました
許光漢、30代なのに、どう頑張っても20代後半までにしか見えない
18歳と36歳の役ですが、ミッチーの役「幸次」が言ってましたが、「36歳には見えない!」
激しく同意です。
清原果耶チャン。
美しい
自分の足で立ってるイメージの強い女優さんで。
デレデレの恋愛は向いてないかも、とは感じていましたが、この映画はピッタリでした
私、この映画の彼女の役「アミ」って、ちょっとズルい女だな、と思ってて。
自分の足跡、というか、爪痕?みたいなのを、彼「ジミー」に本能で残してて。
忘れないで、
あなたは特別、
でも、強く想わないで、
そんな爪痕。
映画館で観れて良かった
日台合作。
原作は台湾、多分製作費も台湾ですよね?
監督が藤井さん。
主人公は許光漢。
ヒロインは清原果耶。
その他出演者、日本人は黒木瞳、黒木華、松重豊。
そして我らがミッチーこと道枝駿佑。
日本の撮影は東京都、神奈川県、長野県、新潟県、福島県。
何だかんだ、感動です。
帰りの車の中で主題歌「記憶の旅人」聞いて、号泣。
映画館より泣いて帰ってきました。
原作、買おうかな…