ドライフラワー花材として
おすすめの「ケイトウ」。
赤色は特に優秀!
その作り方のコツを
お知らせ。
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こんにちは。
実は私、「ケイトウ」の花って
敬遠していました。
なんたって鳥が苦手なのでね。
トサカを連想したら
無理!なんです。
でも「えいやーっ」とドライに挑戦。
死ぬ気で。(おおげさ!)
そうしたらいいことばかり……。
ドライで使える「赤い花」って
何が浮かびますか?
あんまりないでしょ!
バラ、ヘリクリサム、千日紅あたり。
でも真紅のバラは
きれいな赤の発色がでず、
黒くなっちゃいます。
赤の色素って
扱うのが難しいんですね。
(落ち着いたオレンジ)
そんな中で「ケイトウ」は
あまり生花から色変化せず
ドライになるんです。
(赤も含めて)
しかも簡単にできます。
(これはフーシャピンク)
ケイトウって意外にも夏の花
あのギラギラの日差しの中では
なんかドライにしようって
気になりませんが、
ぐっと我慢して作っておくと
冬のリースに大活躍!
赤の千日紅ではちょっと
子供っぽいなという時、
ケイトウなら
大人っぽくきまる。
HOW TO DRY
ドライの仕方も簡単。
つるすだけですが、
ちょっと工夫を。
大きな塊のまま干さないで!
①茎から花まで3個ぐらいに裂きます。
②花の下の種ができる部分を
そいできれいにしちゃいます。
(下画像の部分)
③そのまますつるす
ケイトウはお店で
ドライを買うなんて
もったいない!
ぜひ作ってみてください。
カラフルなリースが作りたく
なってきた!