この夏にアニメ化も予定されているクレハ原作の人気ライトノベル作品をKing&Princeの永瀬廉主演で実写映画化した『鬼の花嫁』

”あやかし“と人間が共存する世界で、優れた容姿と能力を持つあやかしに運命の花嫁として選ばれることが人間のなかでは絶大なステイタスとなっていて、平凡な女子大生の柚子は、あやかしの妖狐の花嫁として選ばれた妹の花梨と比較され、家族の中でも虐げられた存在でしたが、あやかしの頂点に君臨する鬼族の次期当主・鬼龍院玲夜に鬼の花嫁として見初められ、どん底から互いの愛を確かめ合い、幸せへの階段を駆け上がっていくシンデレラ・ストーリー

原作をしっかり読んでいるわけではないですが、(Wiki等から確認すると)ストーリーは原作に近い感じです。

ただ、淡々と原作エピソードを再現しているだけな感じで、あのバースデーカードのシーンとか次々イベントを消化している感は半端なく、個人的な感想になりますが、運命で結ばれているという設定はわかるんですが、ラブシーン含め全体的に演技がわざとらしいというか、何を見せられているんだろうと思うところがしばしばありました。。。

 

ユーサーレビュー評価はかなり高めですが、主演がキンプリの永瀬廉クンなので、正直人気票が強い感じです。。

★★☆50点

派手な戦闘シーンとかもなく、柚子が家族からあり得ない扱いで虐げられる胸くそ悪いシーンばかりなのもマイナスポイント。

一応きれいにまとまって終わっているみたいですし、下手に続編は作らないでほしいところです。。。

オフィシャルサイト

キングコング西野が脚本・監督で製作された絵本を原作に2020年にアニメ映画化された「えんとつ町のプペル」の続編、『映画えんとつ町のプペル〜約束の時計台』がいよいよ公開。

精鋭を集めて製作されているだけに質の高い作品で、前作は個人的にいい作品だった印象でしたので続編も期待して鑑賞。前作で主人公ルビッチを演じていた芦田愛菜から交代して2作目のルビッチを演じるのは子役の永瀬ゆずなさん。愛菜ちゃんは前作で少年ルビッチを好演していただけにこの交代にはちょっと驚きましたが、製作総指揮の西野亮廣さんの説明にもあった通り、前作当時15歳だった愛菜ちゃんももう成人しているので、キャラクターの幼いイメージを重視してのCV交代は英断だと思いました。

正直5年も経つと主人公の声が変わってもそんなに違和感もありませんでしたし。。。

舌足らずでちょっと幼すぎるかなとも思いましたが、人の話を聞かない自分勝手さや今回の冒険の中での気づきと成長を感じられるので今作には合っていたと思います。

ストーリー的には目新しいものではありませんが、切なく綺麗なお話でした。

絵本の1ページのような映像もプペルらしい感じで良かったです

★★★★80点

忘れてましたが、“プペル”は前作の主人公のゴミで作られられたゴミ人間の名前でしたね。。。前作から1年後のお話みたいで、今回は動かなくなっていますが、今回のストーリーにも深く関わってます。

オフィシャルサイト

一条岬原作のラブロマンス小説をなにわ男子の道枝駿佑と生見愛留主演で映画化された『君が最後に遺した歌』

詩を書くのが好きな平凡な高校生・水嶋春人(道枝駿佑)と発達性ディスレクシアという生まれつきの識字障害を抱えながら歌と作曲の才能のある遠坂綾音(生見愛瑠)の二人が合作で作った曲がきっかけで親密になるも、綾音の成功を願い距離を置く春人、春人に想いを抱きながらスターダムを駆け上がる綾音、すれ違いもありながらも再会し、互いの幸せを手にするもつかの間、過酷な運命に振り回される中での愛を描いた感動作。タイトルからして泣き確定ですが、それよりも劇中で流れる歌が本当に聞きやすくて耳に残ります。

そしてあのメインフレーズからのエンディングへのもって行き方が絶妙でした

★★★★85点

焦れったさもある青春ラブストーリーで、余命系の展開も王道ですが、悪い人は全くでてこない、きれいなお話でした

ディスレクシアは、あのトム・クルーズもその障害を持っていたことで知られていますが、そうした障害を持ちながらも、努力してその才を発揮し、成功を収めている方々もたくさんいますし、楽をしていても上手くはいかないなとつくづく思います。。。

オフィシャルサイト

太陽が侵食される謎の現象を解明・解決し地球を救うために宇宙へ旅立った中学教師が出会ったエイリアンと共にその難題に挑むアンディ・ウィアーのベストセラー小説を実写映画化した『プロジェクト・ヘイル・メアリー』

この原作小説は上下巻合わせて800ページを超える大長編ですが、原作小説より映画化作品のほうを鑑賞することが多い私も、話題になっていたこともあり4年ほど前に完読してます。読み始めたら止まらない面白さで今でもSF小説でオススメするならこれしかないほど、個人的に最高傑作と言っても過言ではない作品だったので、映画化は本当に楽しみでした。

ただ、原作が良いから実写映画化しても良いとは限りませんし、特にこれだけの大作だとどうしてもエピソードを大幅にカットされたりしますし、脚本次第で台無しになることも少なくないですし、SFなのでエイリアンのイメージとかどうなるのか不安もありましたが、それも杞憂なほど原作を忠実に再現されており、必要なシーンを本当に的確に捉えられていて、何より前後編とかに分けることなく、最後まで原作のストーリーをそのままに一本の作品にまとめ上げられているのが本当に凄かったです。

満足のいく一本

★★★★☆95点

ライアン・ゴズリングのキャスティングが本当にぴったり。

数々のピンチを友と協力して解決していくのですが、展開はテンポがいいというより結構あっさりしている感じ・・・まぁ、2時間36分にまとめるには致し方ないかと・・・

その割にあの歌のシーンを回想で時間をとって取り上げたところだけは私にはちょっとよく分からなかったですが。。。

でもあの大作をここまで仕上げられているのはさすがです
オフィシャルサイト

週刊ヤングジャンプに連載されていた野田サトルの長編マンガ実写映画二作目『ゴールデンカムイ網走監獄襲撃編』

前作から2年ぶりの続編映画ですが、前作が原作コミックの4巻辺りまででしたが、その後にWOWOW ドラマ「北海道刺青囚人争奪編」で続きから11巻辺りまで実写化されたあとの本作は原作の12巻の途中から14巻までの、アシリパの父と言われているのっぺらぼうの正体があきらかになるタイトル通り、クライマックスはのっぺらぼうの収監されている網走監獄を舞台に、監獄を守る典獄・犬童以下看守達と対するアシリパや杉本・白石達と尾形・谷垣・インカラマツ・キロランケと土方歳三一味、そして鶴見率いる第七師団がのっぺらぼうを巡って壮絶な争奪戦が繰り広げられます。

前作からのドラマ放送部分は本編でもダイジェストで紹介されますが、TVer で北海道刺青囚人争奪編の特別編集版は公開されているのでチェックしてからの方がよいかと。。。

ストーリー、ラッコの肉の話とか、本編に必要なさそうなシーンまでもかなり忠実に再現され、キャラクター達の見た目も本当に再現度が高くて宇佐美とか言われなくてもパッと見でわかるほどでした(笑)。

★★★★80点

原作は全31巻なのでまだ半分も終わってないですが、またこの後はWOWOW ドラマですかね。。。最終決戦までは先は長いですね。。。

オフィシャルサイト