緊急事態宣言を解除した話とは関係ない、関係ある話はあとで。
ずっと密接、密集したところでスタッフは、汗だくで障害のある子を預かっている!
放課後等デイサービスという事業所ですから。
コロナでも自粛にはなりません!
ひとり、思う通りにならないと凶暴になる子がいるんですが、とうとう自分よりずっと年下の子の足に掴みかかり、アザをつけた。
ものすごい力なんですよ、凶暴になるときは。
療育のプロなら、豹変する前に気付かなきゃダメなんです!
経験の浅い若い子が見ていたらしいんですが、
やられた!
ホントに取り返しつかない。
掴みかかられた子は、もう来たくないと泣き泣き帰った。
本音を言えば、思い通りにいかないと騒ぐ、こだわりの強い子を受け入れたくない
ひとりのために、ほかの子たち、保護者がイヤな思いをするのは事実だし。
実際、以前腕を強く掴まれて青あざをつけらた子は、利用を辞めた。
保護者のかたは、何も声に出せない、痛いとも言えない子だから、心配でその子がいる以上は、通わせられない、やめる、と言った。
そのとおり。
しかし、
ひとりはみんななために、
みんなはひとりのために。
を理念に掲げて療育している当方としては、
障害の、いわゆる自閉の重い子を拒否したくない。
それなりに、療育について研修をしてきた!
私がね、現場に居たいと思うのはこういう時。
厳しいが、スタッフの気の緩みが原因だから。
対応が後手後手
あとのまつり。
あーあ。
胸糞悪い。
私がいれば、そんな事態にはならない!
という自信あり。
でなければ、事業してないですわ。
あー、ヤナ気分。
なんに対してだか。