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事務ディレクターの一期(いちご)です


面倒な事務作業を代行し、起業家様をサポート致します

 

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昨日、自分年表を作成しました

 

短い時間で作成したので、

まだしっかりと自分の中で落とし込めていない部分もありますが、

その経過も私らしいと思ってここで披露します

 

 

 

 

まずは、パッと思いついた私のドン底は3つ

 

・親に保育士になりたい事を否定された

 

・ノルマが苦し過ぎて退職

 

・7年付き合った初めての彼に、LINEで別れを告げられた

 

 

 

これ以外にもあると思いますが、

パッと出た感覚が大事だなと感じたので、

この3つが私には大事なキーなんだと思います

 

 

 

 

 

まず、<親に保育士になりたい事を否定された>

 

 

これは小学生の時

忘れもしない、夏休みに祖母の家に行った時のこと

 

保育士をしている伯母と、母が台所にいて、

私が「将来の夢は保育園の先生!」と言ったら、

 

 

母と伯母が、豆の筋取りをしながら、

その手を止めることなく、

 

「それはやめなさい」

「無理よ」

「ダメ」

と言われて、

 

 

 

その当時、いい子でいなければいけないと思っていた私は

「ダメ」と言われたことを素直に受け止め、

「ダメなんだ」と夢を諦めるモードに入りました

 

 

 

 

どこかで、親や、実際に保育士だった叔母は応援してくれると思っていたので、

その応援が無くなったことでショックでした

 

 

 

 

その後、保育士になりたいと思いながらも、

親が反対しているからなれないと思って完全に諦めモード

 

結局、資格も取っていないし、

その職業には就けなかった

 

 

 

 

 

今思えば、

「ダメ」と言われても、

その言葉に負けない思いを伝えて、

私はこんなに保育士になりたい!ともっとプレゼンして、

両親に自分の熱い思いを伝えたら、「いいよ」と言ってくれたかもしれない

 

 

両親も、安易に「いいよ」とは言わず、

私の保育士になりたい気持ちがどこまで強いのかを確認するために

一度「ダメ」と言ったかもしれない

 

 

叔母は、自分の経験から大変なことを知っていたから、

大変な思いをさせたくなくて、

私を思って言ったくれたのだと思う

 

 

 

 

両親が「ダメ」と言ったことで保育士を諦めざるを得なかったと思っていたけれど、

それは私の勝手な解釈で、

 

 

私が頑張り切らなかったから保育士になる道を自分で諦めただけ

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、成人した後に母と叔母にこの話をすると、

「ダメとは言っていない」と言われます

 

どちらの記憶が正しいかはわかりませんが、

 

 

 

でも、

私が自分の夢を諦めず、

否定されても立ち向かっていけば

叶っていた夢だったんだと思います

 

 

それをしなかった、出来なかったことが、

私の人生のドン底の1つです

 

 

 

 

ちなみに、私には妹がいますが、

妹は両親に「ダメ」と言われても、

自分の気持ちをしっかりと出して、伝えて、

最終的には両親が折れるという、私とは反対のタイプ

 

それも、凄く羨ましかったのを覚えています

 

 

 

 

そう、自分の気持ちを大切にせず、

周りの目を気にしたり、いい子でいなければいけないと考えて

自分を我慢させてしまうことが、私のドン底ポイント

 

 

ちなみに、

・ノルマが苦し過ぎて退職

・7年付き合った初めての彼に、LINEで別れを告げられた

この2つも、

いい子でいなければいけないと考えながら、

いい子にはなれなかった時に起こった出来事なので、

私には「いい子」がキーワードなのだと感じました

 

 

 

 

いい子になろうとして、自分を我慢させている時にドン底になるということは、

 

いい子にならずに、自分を我慢させなければドン底には落ちない

 

 

 

もう少し自分との対話が必要ですが、

また少し、自分のことが客観的に見えた学びでした

 

 

 

 

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