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事務ディレクターの一期(いちご)です


面倒な事務作業を代行し、起業家様をサポート致します

 

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私がいつも頭に置いている言葉があります

 

それは、

 

 

「感謝の反対は、当たり前」

 

 

 

 

当たり前のことに、なかなか感謝できないですよね

 

健康でいれること

吸える空気があること

美味しいご飯があること

雨風をしのげる家があること

心地いいベットがあること

濡れた服を洗える洗濯機があること

 

もっともっと当たり前のことはありますが

 

 

当たり前すぎて、日々全然感謝していない

 

 

 

それなのに、体調を崩したりすると、

「健康ってすごくありがたい」と思うけれど、

 

すぐに忘れちゃうんですよね

 

 

 

 

これだけではないですね

 

仕事でも「当たり前」と思っていることは沢山ありますよね

 

 

私は沢山あります

 

つい、「仕事だから当たり前」と思ってしまうので

 

 

・経理だから確認して当たり前

・後輩だからこれをしなければいけないのは当たり前

・上司からの指示だから、やらなければいけないのは当たり前

・先輩だから・上司だから出来て当たり前

・担当なんだから率先してやるのが当たり前

 

でもそう思うと、感謝が無くなりますよね

 

 

 

でも、

経理という仕事に誇りを持っているからこそ、

自分の確認漏れで、その後でミスがわかった時、

営業担当も始末書を書かなければいけないなんて、

営業担当が面倒だし、不要な時間が増えます

 

だから、しっかりとミスを見逃さずに、

事前にチェックして、未然に防いでいる

 

 

 

別に御礼を言われたいからやっている訳ではないけれど、

 

「ありがとう」と言われるだけで、

仕事をしたことに対する御礼だとしても、

いい仕事が出来た!と嬉しくなる

 

もっと頑張ろうと思うし、

自分の仕事が益々誇らしくなるし、

 

自分で自分に「お疲れ様!」「頑張ったね!」と褒めたくなる!

 

 

 

 

 

だから、

「感謝の反対は、当たり前」をいつも心に留めて、

当たり前だと思わない

 

 

 

何かをしてくれたら「ありがとう」という言葉を忘れないようにしたいし、

忘れてはいけない

 

 

それは、周りの人に対してもそうだし、

自分に対しても「ありがとう」と声をかけていきたいです

 

 

 

 

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