利用していた掲示板に、ツインレイ彼らしき人が現れました。



いくらメッセージを送っても、返信はありません。



結局、あの人は誰だったのか、今も謎のままです。



もしかしたら私の投稿を、ずっと彼が見ていたのかもしれないし、



彼じゃないとしたら、リアルに私を知っている人の可能性が高い……



そう思うと、何だか投稿を続けるのが嫌になって


それをきっかけに、私は掲示板をやめ、退会しました。



その時、初めてこちらのアメブロに引っ越してきたんです。



それから数カ月後の事です。




ある日、昔、少しだけ使っていたことのあるフェイスブックから、メールが来ていました。



「おかしいなあ……もう10年以上使ってないし、その時にアカウントも消して退会したはずなのに」



メールを開くと………




「〇〇(ツインレイ彼)さんが、あなたの友達申請を許可しました」


みたいなメールが来ていて………



「え!………私、友達申請なんてしてないのに……」



アカウントが残っていた事も知らなかったし、ログインもしていません。



どうしよう………掲示板の次は、フェイスブック!?どうなってるのよ………



でも「私、友達申請なんてしてません!!」とムキになってメッセージするのも感じ悪いし……と、あれやこれやと考え………



「なんか……何を言っても、言い訳みたいに聞こえそうだな……」と思ったり



なんてメッセージしたらいいのかも分からず………



そのまま、何もせず放置していました。



それからたまに、彼の投稿を覗くと



私と一緒に行った場所や思い出の品が、次々と連日投稿されていました。



でも私は



「一緒に行った場所なんて、別の人とも行ってるだろうし、



思い出の品も、たまたまだよね。



変な深読みするのは、やめよう……。


彼はもう私の事なんて、好きじゃないんだし、今回の事も迷惑だったはず」と思い



私は、今度こそ確実にフェイスブックを退会しました。