『愛の不時着』のオマージュ小説新聞の書評が大好きです。そこには以外と韓国文学や韓国に関連した書籍が掲載されます。そんな中にありました。『僕の女を探しているんだ』井上荒野さんは、父が井上光晴さんで瀬戸内寂聴さんとただならぬ関係だったそうです。面白い小説を書きます。短編集なんですが、リ·ジョンヒョクがでてきます。その出方や立ち振る舞いが、まさしく『愛の不時着』なんです。一気に読み、私のところにもリ·ジョンヒョクさんが来てくれないかなと、夢を見させてくれました。最高でした。