「シードコルプ」を焼きました～リッシュクラブ～
本日2回目のブログアップ
先日パン教室で焼いたパン
「シードコルプ」
シードとは種の事
コルプは発酵かごの「コルプ型」の事
レッスンではアニスシードという種子を使ってます
セリ科の植物で生葉はハーブとして使用し、
3ｍｍ前後の種子を乾燥させたアニスシードは
香辛料として使われ、突き刺すような芳香と甘みがあります
アニスシードは癖のあるスパイスなので先生も
「分量全部入れます？減らしてもいいですよ」と言ってくれたのですが
分量どおりに作るとどういう味になるのか知りたかったので、分量どおり作ってみました
そして、今回初めてコルプ型と言う発酵かごを使ったパンを作りました
- 籐製醗酵カゴ 丸型 24cm 2541/TKG(テイケイジイ)
- ￥2,415
- Amazon.co.jp
あこがれのパン・・・まるでパン屋さんに売ってるパンみたいでうれしい～～
クープは相変わらず苦手ですが・・・・
3本、円形に半分だけ入れて・・・少し巻貝のようになりました
生地も想像してたハードなパンとは違ってふんわりやわらかく、
シードを入れなければふんわりしたアレンジの効きやすいシンプルなパンだそうです
ただ・・・・やはり、「アニスシード」・・・結構きついですね・・・
香りが、ミントのような感じ・・・
そういえば、胃の調子を整える作用があり、
油っぽい食べ物と組み合わせて食べると胃がもたれないって先生が教えてくれました・・・
うんうん、それっぽい味がします～
かなり癖がありましたが、カレーやチーズと一緒に頂いて、なんとか完売
次は「アニスシード」では作らないかな・・・
ごまやバジルなどが合うみたい～～
次回はその辺でチャレンジだぁ～
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