ででーーーーーん。
Xmasの時に、義理の両親から送られてきたパピヨット。
いつも私の家族分に何袋も送ってくれるのですが、ちょっと行き違いがあり、
一つ余ってたんです。
2人ともすっかり忘れていたのですが、この度夫より
「もー、食べちゃおう!」
とお達しがあったので
「そーお?」←本当は嬉しい
ぴり。←すぐ開封
お!
いつも、パートドゥフリュイ(ゼリー)と、チョコレートと入っているやつだったのですが
今回はショコラのみでした。(ひゃっほう!)
こんな風に、端っこがチラチラしているのは同じ。
色によってお味が違います♪
夫は、断然ミルクチョコレート派。
おこちゃまです。
スィートは殆ど食べません。(イエイ!)
長女はホワイトチョコレートのがお気に入り。
食いしん坊次女は、来るもの拒まず。終わりが来るまで食べ続けたいタイプ・・・。
私のDNAだな。
パピヨットは夫の出身地、Lyon(リヨン)発祥のチョコレートで、Xmas時期になると出回ります。
キラキラの包み紙の中には、メッセージが書かれていて、それを読むのも楽しかったり。
ん?
なになに…
ま。大体解らないんですけどね、私は。(笑)
「喜びは狂人の幸せ、幸せは賢者の喜び」
てこと?直訳しすぎ?
誰か~助けて~(笑)。
いやほんと、翻訳とか、難しいですよね。
私、これでもフランス語の翻訳コース習ったことあるんですが、そのバックグラウンド解ってないとうまく訳せなかったり、
奥が深いです。類義語もいっぱいあるし。だから楽しいのかな。
こんな感じで、ことわざや偉人の名言等が書かれているんですが、何もフランスのに限ってはいないらしく、
ふと手に取った紙を読み上げ、夫が「これは中国人だ」と言っていました。
私は、いつも、後で意味調べよーっと思って、この紙をよけておいて、
そして、捨てます。(笑)
だって、どんどん食べちゃうから、紙がどんどんたまっちゃうんですよ。へへ。
チョコレートといえば私。
私といえば、チョコレート。
私とあなたは針と糸。
今までは、ずっと私の独り占め状態だったんですが
この度、ライバルの出現により、食べられる数が減りました。→次女
「Ca, c'est la gourmandise.(食いしん坊なんだよ)」と夫。
あぁ。
いつものパートドゥフリュイ入りのじゃなくて、今回のひたすらチョコのやつが
これからも食べたい。(笑)
寒くなってきたら、リクエストするのを忘れないようにしよっと♪




