アトピー一家の我が家。

 

 

アトピっ子だった私たち夫婦に、フランスの両親が

 

「7歳になると良くなってきて、13歳には完全になくなるわよ。」

とママ。

「血液が入れ替わるんだ。」とパパ。

 

 

実際、夫もそうだったらしく…。

そういえば、小学生の長女も、昔に比べてとても良くなった気が。

(これらはあくまで個人的な経験・感想なのですが)

…という私は、最近またあちこちチクチクしてきているのですが…汗

ビバ、コットン。

ビバ、優しい石鹸。

ちなみに、我が家の洗濯洗剤は、“におう人用”のナノックス←誰?

そして、子供達の肌着や赤ちゃんの衣類などは、優しい系の洗濯石鹸…と使い分けています。

 

 

…というわけで。

 

 

ベビーもアトピっ子。というか、子供全員アトピっ子。

朝晩の保湿は、もう何年も続けている面倒な日課。時間掛かるし~…と思っていたら、

今回の赤ちゃん訪問時、助産師さんからこんな話がありました。

 

 

「大きくなったら、そんなにスキンシップもすることなくなりますから~。今は、スキンシップをしているつもりになって楽しんでくださいね!」

 

 

…なるほど。今までは、面倒だとか、時間が掛かって大変。など、マイナスなことばかり考えていたけれど…

 

 

親子のスキンシップなんだ。ひらめき電球

 

 

そう思ったら、なんだか楽な気持ちになったのでした。

ちなみに、せっせとケアをし、赤い肌をしていたベビーが、ステロイドであら不思議。

本来の艶肌に戻りまして…あら~!こんなに白かったのね~ラブラブ

ウキウキ。

 

 

そして、寒くなったので、上着を着せて出かけたところ…

フリース生地のフード部分が頭と顔周りにあたり、あっという間にかゆみ復活…笑い泣き

 

 

なので、母さんは夜なべをして(←いえ、昼間だったので、昼なべ?)

フードにガーゼをあてて、縫い付けました。

フリーハンドでテキトー母さん!でも、なんとかできた音譜

 

 
 

 

あ、クオリティーが低いので、薄目でご覧ください。笑い泣き
 
この時期って、裏起毛などの温かいのが多いですが、アトピー姉妹には少々痒く…
素材選びに苦労しているのであります。よくよく探せばあるのでしょうが、近場で済ませようとすると、大体がこんな感じです。
保育園や小学校はフード付きが禁止だったり、色々と決まりがある中での選択肢は限られており…早く春になれ~っ。