昨日、夫がitele(インターネットでフランスのニュース)を観ながら




Pollutionがどうのこうのと大きな独り言を言っていたので(笑)

(←夫は独り言なのか、話しかけているのかわからないくらいどちらも声が大きい)




なんだなんだとパソコンの画面を覘きこんだら




どうも、今、フランスで大気汚染が深刻な問題らしく




この週末、公共の交通機関を無料にすると。






そういえば






私…






ワーホリでフランスに行った時






朝、目が覚め、鏡を見ると…目がどっかーん!と腫れ上がっていた!!

ということが、2~3回あり…






当時ステイしていた家のムッシュが






「それはPollutionのせいだ!」






と言って






「え、そうなの?!」






と、辺りを見回したっけ…

結局、薬局に行って、目薬を差したら治ったっていう…







夫にそのことを言うと







「C'est possible!!(あり得るね) 中心地だったしね(住まいが)」







てなわけで…今。ここ東京。

引っ越して1年が経ち…目の前の道路を車がブーーン。と走り抜けた時の排気ガスが娘に降りかかるのが気になっていた今日この頃。

大気汚染って、フランスや中国だけの問題ではないですよね。

日本でも、何か取り組めることがありそうですが…(車は…最近若者の車離れが話題の日本ですが)

→そんな私もペーパードライバー♪






本当は、子育てにはもっと大自然に囲まれたところが良いんだろうけど。





どこに住んでても





その土地それぞれに悩みがあり。





「わーい、TCL(リヨンの地下鉄やバス)が無料だね♪」

とは素直に喜べなかった、今回のニュース。

でも、きっとこういう取り組みを続けていくと、多少効果があるんじゃないかなーと思いました。

大気汚染の原因…今、念のためフランスの新聞をちらっと見てみたら





chauffage(暖房…木って書いてあるってことは暖炉か?)と、ディーゼル車の排気ガス…

(ディーゼル車って、結構前に、日本ではなくなったと思うんですが…)などが挙がっていました。

で、pm1.0って書いてあったのですが…あの、某・隣国のpm2.5と、どう違うんですかね?

ちょっと調べてみようっと…。




それはそうと




今、すっごく久しぶりにフランス語を読んだんですが…。

やっばー。

辞書、どこにしまったっけ?調べられない…(笑)