先日、ホームベーカリーでパンデピスを作りました♪

スパイスをふんだんに使ったケーキで
、よくアルザスに行くと売られていますが、レシピを主人の父から教えてもらったので、おうちでチャレンジ!

ま、あたしはマシーンに材料をぶち込むだけなんだけど…

なになに、蜂蜜ね、
ほうほう。


ん!?



250グラム?!




ひ、一瓶…



これは蜂蜜が安い、フランスなら許される贅沢品じゃーあーりませんか!!









けちって大さじ3杯にしてみた。




でもできたよ!
(やや固い気もするが…)




ず~ん!!










けちった割に美味しく出来たので、何も知らぬ夫も喜んで食べてました♪(後で報告した)



ところで皆さん、かの有名な「ヘンゼルとグレーテル」の「お菓子の家」が、フランスでは「パンデピスの家」という設定なのをこの時に夫聞かされたのですが、ご存知でしたか?



「えーっ!お菓子の家だよ!」
「Non!パンデピスの家だよ!」


と討論をし、



パンデピスの家なんて、嬉しくない!…だけど、パンデピスの文化がないから、わかりやすいお菓子にしちゃったのかな~…


と、なんだか子供の頃思い描いていた、クッキーやキャンディーがたくさんのお菓子の家が、破れたようで、しょんぼりしたのでした。


本当はどっちだろう?


しばし考えこむものの、
おせんべいの家という設定に替えられなかっただけましか!(そんなのはありえん!)


と無理やり解決しようとする私でした。



Android携帯からの投稿