事務作業でみなさんをサポート、佐々木礼子です。
私の夫両親との同居生活について
私の視点から、書かせていただいています。
今までの話はこちらからどうぞ
【私について】夫両親との同居から別居までの話②マイホーム完成と同居スタート
【私について】夫両親との同居から別居までの話③出産と同居生活
【私について】夫両親との同居から別居までの話④子育てと同居生活
【私について】夫両親との同居から別居までの話⑤昨年の夏に起こった出来事
前回から時間が空いてしまったので、少しだけ説明しますね。
妊娠中に夫の両親と一世帯の設計の家に同居し、約３年一緒に生活してきました。
子供が生まれてからの同居生活。
ありがたい事、そうじゃない事色々ありますよね。
そんな中、一番変わったのは私でした。
今までは、周りの意見に合わせてばかりいましたが、子供が生まれるとそうはいかないところも出てきます。
それでも孫がかわいくて仕方ない夫両親。
まさかこんなタイミングで別居するなんて思ってもいなかったのは、私。
棚ぼたじゃないけれど、
今はなんて自由な毎日を送っているのか。
一緒に住んでみなきゃ分からない、この解放感(笑)
そんな毎日を送れている事が嬉しい。
別居の発端は、子供の体調不良。
土曜日に咳と熱があり、食欲もあまりない感じで
いつもより元気もない。
日曜日の日中に咳とともに食事の一部を吐いた時に、
今すぐ救急病院連れて行け！と夫両親。
夫は、高熱があれば連れて行くが熱が無ければ連れていかない。
母親の判断に任せる。
吐いたのは、咳の拍子である事は確実で、熱は下がっていて、救急に連れて行って長い時間待つよりは、翌日まで安静にしておいた方が良いと私の判断。
だけど、引き下がらない夫両親。
いいから連れて行け。。
この時点で、親の判断を無視している事がおかしいと思うのですが、お互いにヒートアップして、売り言葉に買い言葉のようになり、
取っ組み合いに
よっぽど孫の姿がかわいそうだったんでしょう。。
母親としてどうなんだとか言い続けていたので、
そんな状況を見かねて、夫が言いました。
一言。
「おまえら、出てけー」
息子を産んでくれたのは私だぞと。
そんな風に夫が思っていた事に、深い気持ちになりました。
夫両親は、ほんとに出て行きました。
（自宅徒歩圏内で、夫の祖母が１人で住んでいるところへ）
子どもが生まれてから、一番大変な時に一緒に住んでくれて、とても助かりました。
毎日がお互いに大変だったと思います。
でもこれが終わりではない。
色んな形の幸せがあると思います。
色々な経験をさせてもらって、感謝！！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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