夫が、職場の方からお酒をいただいてきた。

高齢の女性らしいのだが、



「とても美味しいんですよ」



と言われたそう。

焼酎だ。

私は量は飲まないけれど(と、思っている)、晩酌はやりたい。休肝日は…あまりない。

食事制限は何も言われてないが、常識の範囲内で(ゆる過ぎる言い方)ならいいと思っている…のだが?





昨日、味見にお猪口一杯飲んだのだが、とても美味しい。本当にライチの風味がする。

炭酸割りがオススメとあるが、ロックの方がダイレクトに味が分かる。ウィスキー🥃もだが、氷が溶けるのを待ちながら、ちびりちびりやるのが好き。







あえて進んで調べることは避けていたけど、がんサバイバーの飲酒は微妙だなぁ(笑)

ウィスキー🥃ならシングルかシングル半、たまーのビールなら350ml一本のどちらかなんだけど、ダメですかね💦




スナックを経営していた人が言っていた。


「たまに、沢山、飲む方がいいんだ。毎日決まった量を飲む人ほど、アルコール依存になりやすいんだ。」

※エビデンスはありません。あくまで、その人の個人的意見です。


でも、私は自分自身を振り返ってみると思い当たる。

酔っ払った〜と思うほど飲むことはほぼ0️⃣だが、「今日は飲まない!」が出来にくい。

先日、おそらく夜間熱中症だと思われる症状になったのだが、さすがにその夜は飲もうとは思わなかったけど。




がん前、30歳の頃からなんちゃってヴィーガン、なんちゃってマクロビで食事を摂ってきた。大好きなお肉も、白米も節制していた。

でも、がんになった。

「なんちゃって」だから当たり前、と言われればそれまでだが。

それは分かっているけど、がんになったと知った時、




「もっと好きなの食べときゃ良かった〜」


「もっとお金使っておけば良かった〜」



と、思った😅

節制していたからこそ、がんになるのが遅れたのかもしれないし、初期で見つかったと言えるかもしれないのに。

それでも、「常識の範囲内」でお肉もいただくように、今はしている。



「お金を使えば良かった」は、ブランド物が欲しかったというのではなく、映画を観たり、日常的に使うものを上質なものにしたりということかな。

映画って、いずれはBlu-rayやテレビ放送されるから、わざわざ映画館に足を運ぶということは少なかった。勿体無いなぁと思っていた。




「日常的に使うもの」としては、麻やオーガニックコットンを使った下着や服を日常的に身につけておくということ。

そういう「おとっておき」は、日常着にするにはもったいないと思っていた。

退院後は、リンパ浮腫予防でかなり下着から服まで買い替えた。どーんと!(笑)

ジムにも通うようになった。お金を払って運動するなんて、1ミリも考えていなかったのだが。




そういう感覚があったので、退院後に将棋のクラファンで返礼品が1番小さい銘板の額を寄付した。

私は猫と一緒に海洋葬にしてもらうつもりでいるが、この世に残る銘板をお墓代わりにしたかった。「世に名前を残す」欲などないと思っていたが、そうでもなかったらしい(笑)

初めての抗がん剤治療後、2回目の抗がん剤治療前に寄附をして、心置きなく?これからを生きようと思えたっけ。




再発する人の90%が、2年以内だという記事をネットでみた。

節制し過ぎず、楽しみながら、バランス感覚を磨いて行きたい。







が、が〜〜〜んっ😱

私の愛する手帳に噛んだ跡が‼️‼️

後ろに写っている、ア•イ•ツだっ‼️

己の生きた爪痕を残したな、お主😭