12:30〜13:30は、
「職人タイム」
子供たちが、
それぞれ、
一人での遊びに取り組む。
大人は、
「毎日、一緒の遊びは飽きる」
と思いがちだが、
案外、子供は平気で、
同じ課題を繰り返すことで、
楽しさを深めているように
感じることも多い。
帰りの会も
1ヶ月同じ絵本を
読み続けるのだが、
「もういいよ。飽きたよ」
と席に着かないどころか、
ワクワクした表情で、
待ち構えている。
「職人タイム」のレゴでも
建築家も驚くような
奇想天外の建物を
創り出したりしている。
「えー、また、やるの?」
と大人は少々、
うんざりすることもあるが、
この「飽きない」という
子供の特性には、
すこい可能性と
能力が秘めているように思う。
動くの大好きな
さとちゃんも
この時間は、
職人顔でレゴハウス造りに
集中しておられました