悩ましい偏食 | いちごキッズ研究所

いちごキッズ研究所

2021年10月に児童発達支援事業所「いちごキッズ」がオープンいたしました!

船橋市丸山4-55-3

あっという間に

連休最終日ですね。


うちには、

18歳の老猫と

14歳の老犬がおりますので、

出かけることなく、

ジムに行ったり、

掃除したりと

いつもの休日と変わらない

毎日を過ごしております。


※※※


私は、活字が好きなので、

毎日、なんらかの本を

読んでいますが、

最近、読んでいるのはこれ!





刑務所の食事の話。

これが、おもしろくて、

毎日、読むのが楽しみニヤニヤ


今日、読んだページには、

こんなことが書いてありました。


食事は楽しくなければならない。

というか、楽しくなければ

それは食事ではなく、

エサだと私は思う。


ほんとにそうだ。


だから、私は偏食の子供に

無理はさせたくないと

思っています。

好きなもの食べて、

食事が苦痛にならないように。


しかし、

「拘り」という特性があると

「好きなものだけでいいんやで〜」

のつもりだったのが、

いつの間にか、

「これだけでいいやろ〜」

になり、

「これ以外は食べへんし!」

と子供に思わせてしまう

可能性が出てきます真顔


ああ、悩ましい。


楽しく食べながら、

偏食のストライクゾーンを

広げていくことは、

簡単ではない真顔


でも、急に

食べられるものが増えて

驚くこともよくあるので、

無理強いしない程度に

チャレンジの機会を

つくっていこうウインク