あっという間に
連休最終日ですね。
うちには、
18歳の老猫と
14歳の老犬がおりますので、
出かけることなく、
ジムに行ったり、
掃除したりと
いつもの休日と変わらない
毎日を過ごしております。
※※※
私は、活字が好きなので、
毎日、なんらかの本を
読んでいますが、
最近、読んでいるのはこれ!
刑務所の食事の話。
これが、おもしろくて、
毎日、読むのが楽しみ
今日、読んだページには、
こんなことが書いてありました。
食事は楽しくなければならない。
というか、楽しくなければ
それは食事ではなく、
エサだと私は思う。
ほんとにそうだ。
だから、私は偏食の子供に
無理はさせたくないと
思っています。
好きなもの食べて、
食事が苦痛にならないように。
しかし、
「拘り」という特性があると
「好きなものだけでいいんやで〜」
のつもりだったのが、
いつの間にか、
「これだけでいいやろ〜」
になり、
「これ以外は食べへんし!」
と子供に思わせてしまう
可能性が出てきます
ああ、悩ましい。
楽しく食べながら、
偏食のストライクゾーンを
広げていくことは、
簡単ではない
でも、急に
食べられるものが増えて
驚くこともよくあるので、
無理強いしない程度に
チャレンジの機会を
つくっていこう