いちごです♪こんばんは。


今日、と~~ってもなつかしいメニューをチラシで見つけてしまい、とっても食べたい気分です。


それは、


『牛とろ丼』!


学生時代に学食にあって、よく食べていたんです。


なつかしい、食べたい!


明日はそのチラシのお店に食べに行こうと思います♪



食べたことあります?牛とろ丼(≧ω≦)

 そのマンションは大学から歩いて15分くらいのところにあり、母が見つけてくれた部屋だった。


「ママはお店があるから当日は手伝いに行けないけど、その次の定休日は必ず行くからね」


母はそう言ってマンションの部屋の鍵をくれた。



「びっくりしたぁ~?

ママにお願いして、実菜も亜沙ちゃんと一緒に住めるようにおねがいしたんだぁ」


「実菜…アンタ専門学校はどうしたのよ…」


「うん、通うよ?ここから電車で一駅のところだもん♪」


「ちょっと…地元の専門に通うって言ってたじゃん(汗)!」


「えへへ、だって、一緒に住まわせてって言ったら亜沙ちゃんゆるしてくれないでしょぉ?

だから、ママにお願いして、亜沙ちゃんの大学の近くの専門学校にしたことナイショにしてもらってたんだぁ♪」



 …絶句。


 母にまで騙されていたなんて…。



「ほらほら、ママが作ってくれたサンドウィッチとカフェオレあるんだよ♪

一緒に食べよ、お昼まだでしょぉ?」


「…で、実菜の荷物は?」


「亜沙ちゃんのと一緒に届くよドキドキ


いつの間に荷物まとめたのよ…(泣)。



 私はあきらめて床にじかに置かれたサンドウィッチに手を伸ばし、一口かじった。


「はぁ、やっぱりおいし…」


「だよねドキドキ



 どぉ~りで、ずいぶん広い間取りの部屋を選んでくれたんだなぁって、思ったんだ…。


 こうして私の新生活は、今まで通りのお荷物付きでスタートしたのだった。

 春。


 いよいよ一人暮らしが始まる。


 第一志望の大学の無事合格し、念願だった一人暮らしを両親に許可してもらった。



 これで…やっと実菜から離れられる…!



 実菜は私の双子の妹で、何でも私に頼りきりの甘えん坊だ。

これまでの18年間は実菜の面倒を見るために生きてきたと言っても過言ではない。

普通に仲はいいけれど、正直そろそろ姉離れを期待したかった…。



 それに…今までは騒がれると面倒だからひた隠しにしてきたけど、ずっとずっと好きだった紺野くんと同じ大学に通える…!

こんな大切なチャンスを壊されてたまるもんですか。


 もちろん告白なんてとてもできるような性格でもキャラでもない…。

成績優秀な委員長タイプの私には、同じ講義を受けて隣の席に座るので精一杯だろう…。


 それでも、私にとってはずっと目標にしてきた『同じ大学に通う』という夢をかなえただけでも大満足だったし、そしてそれは絶対に壊されたくない幸せだった。



 さぁ!!

この扉の向こうに私の新しい人生が待ってる!!

この鍵でその扉を開くんだ…!!



 ガチャガチャ


 …あれ?


 鍵、かかってなかったのかな、まぁいいや。

もうすぐ引越しやサンのトラックも着くはずだし!

気を取り直して、いざ、オープン!!




………!!!!



「あさちゃぁぁぁん!!待ってたよ!!ラブラブ





ちょ…っと、


なんで、


実菜子がいるのよぉ(泣)!!

いらっしゃいませ。


このブログは管理人いちごの脳内にあるものを文字にして保存するための場所です。


ずっと頭の中にあったけど、なかなか日の目を見ない物語とか、日々のつぶやきなどを書き綴って行こうと思っています。



おそらくゆっくりペースの更新になると思いますが、お気に召された方はどうぞ気長にお付き合いいただければと思います。



管理人いちご。