今日は勤務先の老人ホームが夏祭りのため、駐車場が使えないのでチャリンコで行きました。狭山はもともと山だったのか、なだらかな坂道が多く、帰りは時間掛かってしまいました。きつい~(><;)

今年は、子守りがいないため夏祭りは出れませんが、毎年恒例の職員による踊りがあったり、何かと職員は負担が大きいです。

今日は状態の悪い利用者さんがさらに悪くなり、静養室で交代で職員が一人付くことになりました。私も三十分位横におりました。特養は看取りの方もいらっしゃいます。病院ではないので、医療行為も限られており、点滴もしないとのこと。たまたま私はお仕事でその場にいるわけであるけれど、この利用者さんともそんなに接したわけではないけれど、この方の人生の終焉に接しているわけですから他人事に思えなくなります。「あなたは如何して欲しいの?治療しなくていいの?これでいいの?」と心の中で呼びかけてました。

交代の時間になり、痰の吸引すると目を覚まして、声かけに返事がありました。どうかお元気になりますように!